【試合結果】4/8(日) 2017-18シーズン B1リーグ第27節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2

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2018.04.08

[2018.04.08] 【試合結果】4/8(日) 2017-18シーズン B1リーグ第27節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME2

後半の劣勢を跳ね返せず逆転負け

昨夜のGAME1では、攻守ともにペースを掴み勝利。連勝で中地区2位・名古屋Dとのゲーム差を詰めたい新潟。スタメンはGAME1と変わらず#3畠山、#7五十嵐、#30今村、#34ハミルトン、#54ガードナー。対する名古屋Dは#9安藤、#12中東、#21笹山、#24バーレル、#34ブラッキンズ。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2。

■第1Q 新潟25-11名古屋D　※オンザコート数：新潟2、名古屋D2

名古屋D#24バーレルに先制されるが、新潟も#34ハミルトンがジャンパーで得点。#12中東にバスケットカウントを許すも、負けじと#54ガードナーもバスケットカウント。さらには#7五十嵐の3Pでリードを掴む。その後も#7五十嵐が3P、#3畠山、#54ガードナーのジャンパーと順調に得点を重ねていく。好調の#7五十嵐は3P4本を含む14得点でチームを牽引し、14点リードで第2Qへ。

■第2Q 新潟44-28名古屋D(19-17)　※オンザコート数：新潟1、名古屋D1

#24バーレルに豪快なダンクを決められ、続けて#8張本にも得点を許すが、#32池田が3Pを決めて流れは渡さない。#31城宝の3P、インサイドから#34ハミルトンが得点し、リードを保つ。名古屋D#21笹山に3Pを許すが、#11鵜澤が3P、さらにはインサイドアタックでファウルを受け、フリースローから加点と奮闘。#31城宝のフローターなどリードを16点に広げ後半へ。

■第3Q 新潟54-51名古屋D(10-23)　※オンザコート数：新潟1、名古屋D1

ターンオーバーから#9安藤に得点を許すも、#11鵜澤がフリースローから加点。その後はなかなか得点を奪えないが、相手の得点も許さず膠着状態。しかし、#21笹山に3Pを許すと、次第に流れは名古屋Dへ。続けて#9安藤に3Pを決められ、新潟はタイムアウトを取るも流れは変わらず、再び#21笹山に3Pを許してしまう。ファストブレイクから#11鵜澤が決めるなど粘りを見せるが、リバウンドを取りきれず、セカンドチャンスを決められ、3点差で最終Qへ。

■第4Q 新潟74-82名古屋D(20-31)　※オンザコート数：新潟2、名古屋D2

開始からインサイドをアタックする#24バーレルに得点を重ねられる展開。新潟もインサイドから#54ガードナーや#34ハミルトンが押し込み、名古屋Dについていく。#8張本に3Pを許すが、#54ガードナーが決めて62-63と1点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。リードを奪いたい新潟だが、リバウンドで劣勢。さらに#8張本の3P、ファストブレイクから#21笹山に得点を許す苦しい状況に陥る。その後も#21笹山、#24バーレルに得点を許し、74-82で試合終了。後半の劣勢を跳ね返せず、中地区2位を争う名古屋Dに痛い敗戦を喫した。