[2018.03.18] 【試合結果】3/18(日) 2017-18シーズン B1リーグ 第23節 三遠ネオフェニックス戦 GAME2
集中したプレーで雪辱を果たす
GAME1は終始相手にペースを握られ黒星。チャンピオンシップ進出へ向けて落とせないGAME2。新潟のスタメンは、#7五十嵐、#30今村、#31城宝、#34ハミルトン、#54ガードナーの5人。対する三遠は#2ドジャー、#15鈴木、#44モリソン、#45鹿野、#73田渡。外国籍選手オンザコート数は両チーム2-1-1-2
■第1Q 新潟25-16三遠 ※オンザコート数：新潟2、三遠2
#73田渡の3Pで三遠に先制されるが、新潟は#54ガードナーが得点。その後は三遠#2ドジャー、新潟は#54ガードナーが得点を取り合う。さらに#54ガードナーに代わってコートインした#15ダフォーがインサイドから加点。集中したディフェンスで三遠のオフェンスを止めると、#7五十嵐が連続3P。三遠#32ホワイトの連続ジャンパーで詰め寄られるも、#7五十嵐がキャリア通算6,000得点達成となる3Pを決めリードを保つ。終盤はファストブレイクから加点し9点リードで第2Qへ。
■第2Q 新潟38-36三遠(13-20) ※オンザコート数：新潟1、三遠1
#54ガードナーが得点するが、ターンオーバーから#73田渡、さらには#32ホワイトに連続3Pを許し三遠に詰め寄られる。相手の激しいディフェンスの前に、思うようなオフェンスが展開できず、得点を奪えない時間が続くが、終盤#7五十嵐が3P、ドライブインと得点を重ね、#34ハミルトンもジャンパーで加点。しかし、三遠#45鹿野に3Pを許し、2点のリードで後半へ。
■第3Q 新潟64-61三遠(26-25) ※オンザコート数：新潟1、三遠1
三遠#15鈴木に3Pを許すが、好調の#7五十嵐が3Pを決め返す。#2ドジャーに3Pを許し、インサイドから#8太田、#2ドジャーと連続失点を喫するが、#7五十嵐のアシストから#11鵜澤、#30今村がそれぞれ3Pを沈めていく。しかし、#73田渡に3Pを許すと、リバウンドから#2ドジャーに押し込まれ、続けてミスから#2ドジャーに3Pを許し、逆転されてしまう。それでも#7五十嵐、#54ガードナー、#31城宝の得点で同点に追いつくと、集中したディフェンスで相手のターンオーバーを誘発し、ファストブレイクから加点。3点リードで最終Qへ。
■第4Q 新潟85-73三遠(21-12) ※オンザコート数：新潟2、三遠2
#18森井のアシストから#15ダフォーが決めると、インサイドから#32池田のジャンパー、#3畠山がスティールから自らレイアップを決めて連続得点。さらに#18森井のスティールから#3畠山が決めてリードを広げる。集中したディフェンスで三遠の得点を抑え、#54ガードナーのジャンパー、#34ハミルトンの3Pで勝利を近づける。終盤も#7五十嵐のドライブインでスコアを伸ばし、85-73で試合終了。GAME1の課題を改善し、雪辱を果たした。
■スコア
新潟アルビレックスＢＢ 85-73 三遠ネオフェニックス
1Q 25-16
2Q 13-20
3Q 26-25
4Q 21-12
■スターティング5
#7 五十嵐圭
#30 今村佳太
#31 城宝匡史
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
外国籍選手オンザコート数2-1-1-2
■主な個人成績
#7五十嵐 23得点、3リバウンド、6アシスト、2スティール
#54ガードナー 19得点、4リバウンド、4アシスト
#34ハミルトン 12得点、4リバウンド
#31 城宝 8得点、3リバウンド、2アシスト、3スティール
#3畠山 6得点、4リバウンド、3アシスト
#15ダフォー 6得点、2リバウンド
#30今村 6得点、3リバウンド、2スティール
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