[2018.01.20] 【試合結果】1/20(土) 2017-18シーズン B1リーグ 第16節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 GAME1
終盤逆転も再逆転を許し黒星
リーグ戦が再開。目標のチャンピオンシップ進出に向けて負けられない試合が続く。再開後の初戦はアウェイで名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦。新潟のスタートは、#7五十嵐、#11鵜澤、#30今村、#31城宝、#54ガードナー。一方の名古屋Dは、#6船生、#8張本、#12中東、#21笹山、#24バーレル。#11鵜澤は移籍後初の古巣対戦となる。外国籍選手オンザコート数は、両チーム1-2-1-2。
■第1Q 新潟17-15名古屋D ※オンザコート数：新潟1、名古屋D1
1on1から#30今村が3P。ターンオーバーから#8張本に得点を許すも、#7五十嵐のドライブイン、#54ガードナーがインサイドから押し込みリードを掴む。名古屋D#6船生の3Pで点差を詰められてしまうが、終盤#3畠山のフローターで加点しリードで第2Qへ。
■第2Q 新潟31-34名古屋D(14-19) ※オンザコート数：新潟2、名古屋D2
#34ハミルトンが加入後初出場。名古屋D#33ティルマンに3Pを許すが、新潟も#32池田が3Pを決め返す。さらには#34ハミルトンが加入後初得点となる3Pでリードを広げる。しかし、名古屋Dのファストブレイクから失点すると、#34ブラッキンズの3Pで逆転を許す。インサイドから#54ガードナー、#34ハミルトンが決めていくも#21笹山の3Pなど失点し3点ビハインドで後半へ。
■第3Q 新潟55-58名古屋D(24-24) ※オンザコート数：新潟1、名古屋D1
開始から名古屋D#24バーレルにインサイドを押し込まれ、連続失点。新潟は#54ガードナーがインサイドから得点を重ねていくと、#30今村もレイアップを決め、接戦の展開が続く。名古屋D#21笹山に3Pを許すが、#31城宝が3Pを沈める。しかし再び#21笹山に3Pを許すと、インサイドをアタックする#24バーレル、#8張本を止めきれずに失点。終盤ファストブレイクから#54ガードナーが決めるが、点差は変わらず最終Qへ。
■第4Q 新潟78-81名古屋D(23-23) ※オンザコート数：新潟2、名古屋D2
#34ハミルトンがゴール下から決めると、#31城宝の得点もアシスト。ターンオーバーから名古屋D#34ブラッキンズに得点を許すも、#3畠山のドライブで加点し、このQも点の取り合いになるが、新潟にとってはなかなか追いつくことができないもどかしい時間帯が続く。それでも#54ガードナーのアタック、#34ハミルトン、#3畠山の3Pで同点とすると、#32池田が3Pを決めて残り35秒で逆転する。しかし、直後のプレーで名古屋D#24バーレルに押し込まれ再逆転を許すと、最後のオフェンスも実らず試合終了。終盤逆転したものの、勝ち切れず、悔しい黒星を喫した。
■スコア
新潟アルビレックスＢＢ 78-81 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 17-15
2Q 14-19
3Q 24-24
4Q 23-23
■スターティング5
#7 五十嵐圭
#11 鵜澤潤
#30 今村佳太
#31 城宝匡史
#54 ダバンテ・ガードナー
※外国籍選手オンザコート数：1-2-1-2
■主な個人成績
#54ガードナー 39得点、12リバウンド、4アシスト
#34ハミルトン 10得点、4リバウンド
#3畠山 9得点、2アシスト
#30今村 7得点、3リバウンド、2スティール
#32池田 6得点、3リバウンド
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