MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 2017-18シーズン新体制発表記者会見のご報告

[2017.07.03] 2017-18シーズン新体制発表記者会見のご報告

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
新潟アルビレックスBBでは、本日「2017-18シーズン 新体制発表記者会見」を執り行いましたのでご報告いたします。

DSC_7999.JPG

2017-18シーズン新体制発表記者会見

■株式会社新潟プロバスケットボール
代表取締役社長 小菅 学

DSC_7895.JPG

Bリーグ2年目を迎えるにあたり、庄司和広ヘッドコーチに2季目の指揮をお願いすることとなりました。また、昨シーズン横浜でヘッドコーチとして活動された青木勇人さんにアソシエイトコーチとして就任いただきました。もとは新潟の選手として活躍された経緯もあり、庄司ヘッドコーチとも旧知の仲です。勝てるチーム、チャンピオンシップへ進出できるチームを作ってくれることと思います。そして、昨シーズンは日本人選手のインサイドの部分が弱かったのですが、名古屋Dより鵜澤選手を獲得することができ、その弱点を補ってくれるのではないかと期待しております。

■ヘッドコーチ
庄司 和広

DSC_7903.JPG

今季も指揮を執らせていただくこととなりました。青木さんは大和証券や新潟で一緒にプレーをしていまして、アソシエイトコーチとして私の足りない部分を補ってくれると思っています。戦略、戦術、分析その全て共有し、選手にフィードバックしていきたいと思っています。鵜澤選手は、私が現役時代にナショナルチームにいた頃は大学生で、アグレッシブにプレーしていたことを良く覚えています。昨シーズンはプレータイムは少ないですが、アウトサイドシュートの確率が高い選手です。昨シーズンは日本人選手のサイズが足りなかった分、今シーズンは鵜澤選手に期待しています。今シーズンはよりハードにプレーしないとチャンピオンシップ進出というのは掴めないと思う。しっかりチャンピオンシップ進出を掴めるようにやっていきたいと思います。

■アソシエイトコーチ
青木 勇人

DSC_7921.JPG

縁あって再び新潟のために戦うチャンスをいただけたことは光栄です。心から感謝しています。まずはまたこうしてバスケットボールに関わることができるという喜びを感じています。この新潟の地で全力で取り組んでいきたいと思います。昨シーズンは横浜でヘッドコーチを務め、私自身足りないものもたくさんあったと思います。その中で声を掛けていただき、庄司ヘッドコーチとタッグを組めばそういった部分も補うことができると感じています。私も庄司HCもバスケットボールに対する熱い気持ちは誰にも負けないですし、異なるアプローチもできると思うので、一緒に戦っていきたいと思っています。

■#11 鵜澤 潤

DSC_7937.JPG

名古屋ダイヤモンドドルフィンズから加入しました鵜澤潤です。自分の持っているものを全て捧げるつもりで移籍を決めました。チームの目標であるチャンピオンシップ進出に向けて全力を尽くします。皆様宜しくお願い致します。

質疑応答

Q.チャンピオンシップ進出へ向けて具体的にどう戦う?(庄司HC、青木AC)

昨シーズンは、ペイントポイントはリーグ屈指だったと思っています。その中心であったガードナー選手の残留は大きいです。目安にしていた平均75点というところを昨シーズンは達成できたので、今シーズンは平均78点を目指してアップテンポなバスケットを展開していきたいです。また、日本人選手のアタック、レイアップでの得点というところが少なかったので、上げていきたいと思っています。ディフェンスについては失点が多く、リバウンドを取れずにセカンドチャンスポイントを多く与えてしまった。ここは一番の強化ポイントですので、青木アソシエイトコーチと一緒に取り組んでいきたいと思います。(庄司HC)

昨シーズンの新潟は、インサイドを中心に強烈なオフェンスの武器を持ち、ターンオーバーの少ない非常にスマートなチームだと思って見ていました。そういったところは継続することと、日本人選手のアタック、ポイントを上げていかなければならない。そしてリバウンド、ディフェンスに取り組み、ストロングポイントは継続しながら弱点を改善していければと思います。そうすれば十分チャンピオンシップ進出のチャンスがあると思います。(青木AC)

Q.外から見た新潟の印象と、どう自分の良さを出していきたいか?(鵜澤選手)

五十嵐選手、ガードナー選手を中心としたオフェンシブなチームで、乗せると相手としては厳しいなと感じていました。自分の持ち味は確率の良いシュートというところもあるのですが、外国籍選手とインサイドで競り合ってポイントしていくということもトライしていきたいと思っています。ブースターの皆さんにも見てもらいたいです。

Q.スタッフとして新潟に復帰したが、どのような思い?(青木AC)

2000年のクラブ発足に携わり、一度離れましたが、外から見ていて日に日にアリーナがオレンジに染まる感じが羨ましかったです。そして、そのようなクラブに自分がいたということが誇らしくもありました。その地で再びスタッフとして携われるのは光栄です。楽しみでしょうがないです。

Q.今後の補強については?(小菅社長)

現在、外国籍選手補強にも取り組んでいる。リバウンド、そしてスコアリングできる選手を補強し、得点力を補っていかないといけないと思っている。佐藤公威選手が移籍しましたが、彼が抜けたポジションもしっかり補強することでチャンピオンシップ進出が見えてくると思っています。

Q.初めての移籍は不安か?(鵜澤選手)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズには13年いたのですが、家族もいますし、環境が変わることに対して少し不安はありました。ただ、昨シーズン、五十嵐選手をはじめBリーグのベテラン選手、同世代の選手の活躍を見て、「この年になっても活躍できるんだな、僕ももう一度コートで活躍したい」と強く思ったのが移籍の決め手の一つです。そして、移籍については家族にも相談したのですが、特に妻が快く背中を押してくれたことですっきりした気持ちで決断することができました。前所属チームの名古屋Dにもしっかり思いを伝えて退団させていただきましたし、今は楽しみでしょうがない。ルーキーシーズンのような気持ちです。

Q.アオーレ長岡の印象は?(鵜澤選手)

昨シーズン、対戦相手としてアオーレ長岡に来ましたが、非常にきれいなアリーナという印象です。ホームゲームは熱狂的なブースターが多く、相手としてはやりにくかったです。

DSC_8019.JPG

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店