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HOME > ニュース > 【試合結果】3/19(日) B1リーグ 第24節 GAME2 レバンガ北海道戦

[2017.03.19] 【試合結果】3/19(日) B1リーグ 第24節 GAME2 レバンガ北海道戦

 

延長にもつれ込む熱戦

昨日のGAME1で約1か月ぶりの勝利を挙げた新潟。スタートは#0遥、#3畠山、#7五十嵐、#13チャップマン、#23佐藤公。対する北海道は#5ミラー、#8多嶋、#11桜井、#12西川、#23野口の5人。オンザコート数は新潟、北海道ともに1-2-1-2。

■第1Q 新潟22-18北海道 ※オンザコート数:新潟1、北海道1

#13チャップマンがレイアップを決めると、#23佐藤公が3Pで続く。#3畠山、#7五十嵐を中心にパスを回しながら、#13チャップマンに合わせ、得点を重ねていく。GAME1から好調の北海道#12西川に3P、ジャンパーと得点を許すも、#0遥が3P、ジャンパーと連続得点、終盤#3畠山がゴール下に切り込み得点するなど22-18で終了。

■第2Q 新潟35-30北海道(13-12) ※オンザコート数:新潟2、北海道2

#54ガードナーが押し込むも、その後はインサイドを固める北海道を前に思うようなオフェンスを出すことができない。それでも#54ガードナーがインサイドからねじ込み、#23佐藤公もレイアップで続く。チームディフェンスから早い展開で#8多嶋らの得点に繋げる北海道に苦戦するも、#23佐藤公の3Pでリズムを掴み、#54ガードナーが続き、さらにファストブレイクから再び#54ガードナーが決めて35-30で後半へ。

■第3Q 新潟55-56北海道(20-26) ※オンザコート数:新潟1、北海道1

北海道#8多嶋がバスケットカウント。リードを広げたい新潟は、インサイドを固める北海道に対して#54ガードナーを中心にそのインサイドから得点を重ねていく。しかし北海道#22ソープにダンクを許すと、早い展開から#12西川に2本のレイアップ、3Pで逆転を許してしまう。#32池田が3Pを決めるが、すぐさま#12西川も3P、さらにスティールから自らダンクと西川のビッグプレーで北海道が勢いづく。終盤#7五十嵐が3Pを決めるも55-56と1点ビハインドで最終Qへ。

■第4Q 新潟81-81北海道(26-25) ※オンザコート数:新潟2、北海道2

新潟は#13チャップマン、#3畠山がアタック、フリースローで得点していく。さらに#54ガードナー、#13チャップマンにボールを供給しながら、#3畠山自ら得点しリードを掴む。相手のミスを誘い#54ガードナーが決め、残り3分を切り6点リード。このままゲームを締めたい新潟だったが、ファウルからフリースローを与え点差を縮められていく。3点リードのまま迎えた終盤、北海道#12西川に3Pを許し、試合は延長戦へ突入する。

■EX1 新潟89-93北海道(8-12)

お互い外国籍選手を中心にインサイドをアタックし得点。気の抜けない一進一退の攻防が続き終盤へ。新潟は#13チャップマンが切り込んでいくが決め切れず、逆に北海道#5ミラーにダンクを許す。シュートを決め切れない新潟に対し、北海道は#22ソープ、#11桜井がさらに加点と、追いつくことが出来ずに試合終了。接戦をものに出来ず、北海道戦を1勝1敗で終えた。

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■スコア
新潟アルビレックスBB 89-93 レバンガ北海道
1Q 22-18
2Q 13-12
3Q 20-26
4Q 26-25
EX1 8-12

■スターティング5
「新潟」
#0遥天翼
#3畠山俊樹
#7五十嵐圭
#13クリント・チャップマン
#23佐藤公威
※オンザコート数:1-2-1-2

「北海道」
#5ダニエル・ミラー
#8多嶋朝飛
#11桜井良太
#12西川貴之
#23野口大介
※オンザコート数:1-2-1-2

■主な個人成績
#54ダバンテ・ガードナー 32得点、10リバウンド
#13クリント・チャップマン 25得点、9リバウンド、2ブロックショット
#23佐藤公威 9得点 ※レギュラーシーズン通算5,000得点達成
#3畠山俊樹 8得点、4アシスト、2スティール

 

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