[2017.01.21] 【試合結果】1/21(土) B1リーグ 第17節 GAME1 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦
全員出場でホーム連勝
前節の横浜戦から中2日。ホームでの連戦を迎えた新潟は、西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの対戦。スタートは#0遥、#7五十嵐、#13チャップマン、#23佐藤公、#54ガードナー。対する名古屋Dは、#0石崎、#8張本、#12中東、#21笹山、#24バーレルの5人。
第1Q、#13チャップマンのジャンプショットで新潟が先制する。さらに#7五十嵐が切り込みレイアップを決めるが、その後は両チーム得点を決め切れない時間が続く。5分を過ぎて名古屋Dは#8張本、新潟は#54ガードナーがそれぞれ3Pを決める。終盤もお互い加点し13-14で終了。
第2Q、開始から名古屋D#33ティルマンに得点を許すも、#7五十嵐が3Pにレイアップと連続得点。その後も#7五十嵐、#0遥が得点を重ねると、ディフェンスでも集中力を保ち、名古屋Dの反撃を与えない。終盤も#3畠山の連続得点でリードを広げると、ラストプレーで#7五十嵐の3Pが決まり前半終了。37-27と10点リードの展開に。
第3Q、反撃を狙う名古屋Dを抑え、#23佐藤公が爆発する。#7五十嵐のパスから3P、さらにミドルショットを沈めると、中盤にも連続3Pを決めて勢いに乗る。#23佐藤公はこのQ11得点の活躍でリードを広げ、61-41と20点リードで最終Qへ。
最終Q、#23佐藤公が止まらない。ジャンプショットからフリースロー、さらに3Pと高確率で得点を稼いでいく。名古屋Dもアウトサイドから反撃、3Pを許す場面も目立ったが、#13チャップマン、#54ガードナーがインサイドをアタックしてスコア。リードを保ち、勝利を確実なものにする。終盤#16本間、#8八幡が出場するなど、この日は全員出場。#8八幡の初得点も飛び出し83-69で試合終了。ホーム連戦を勝利で飾った。
■スコア
新潟アルビレックスＢＢ 83-69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q 13-14
2Q 24-13
3Q 24-14
4Q 22-28
■スターティング5
「新潟」
#0遥天翼
#7五十嵐圭
#13クリント・チャップマン
#23佐藤公威
#54ダバンテ・ガードナー
「名古屋D」
#0石崎巧
#8張本天傑
#12中東泰斗
#21笹山貴哉
#24ジャスティン・バーレル
※オンザコート数：新潟2-1-1-2、名古屋D1-2-1-2
■主な個人成績※新潟のみ
#23佐藤公威 20得点
#7五十嵐圭 14得点、5リバウンド、6アシスト
#54ダバンテ・ガードナー 13得点、12リバウンド
#13クリント・チャップマン 12得点、14リバウンド
#0遥天翼 8得点
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