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HOME > ニュース > 【試合結果】オールジャパン2017「2回戦」 白?大学戦

[2017.01.04] 【試合結果】オールジャパン2017「2回戦」 白?大学戦

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12季ぶりのオールジャパン

12季ぶりの出場となったオールジャパン。新潟はB.LEAGUEのアルバルク東京戦から中1日で初戦を迎えた。
2回戦の相手は大学3位の白?大学。新潟は#0遥、#7五十嵐、#23佐藤公、#32池田、#54ガードナーの5人が先発。序盤は疲れからか全体的に動きが重かったが、#54ガードナーにボールを集めインサイドから得点を積み重ねていく。第2Qは#3畠山がオフェンスをリード。ロングレンジから2本の3P、ボールを動かし得点を引き出していく。途中出場の#5佐藤優、#16本間もそれぞれファーストショットを決め切り、流れを作っていく。後半に入ってもペースは変わらず、優位に立つインサイドから#13チャップマン、#54ガードナーが加点。#0遥も積極的なアタックを見せて得点を積み重ねていく。第4Qはミスから失点、3Pを許す場面もあったが、#16本間が試合をコントロールし、#44バン・トリースが得点を重ねるなど、最後まで攻め続け、105-60で勝利。初戦を勝利で飾り、3回戦進出を果たした。

■スコア
新潟アルビレックスBB 105-60 白?大学
1Q 24-15
2Q 25-14
3Q 26-14
4Q 30-17

 

■スターティング5 ※新潟のみ
#0遥天翼
#7五十嵐圭
#23佐藤公威
#32池田雄一
#54ダバンテ・ガードナー
※オンザコート数:B.LEAGUEクラブ以外の対戦時は、各Qオンザコート1

 

■主な個人成績
#0遥天翼 21得点、4リバウンド、3アシスト、3スティール
#54ダバンテ・ガードナー 20得点、7リバウンド
#13クリント・チャップマン 19得点、5リバウンド、3アシスト、4ブロックショット
#44スティーブン・バン・トリース 12得点、5リバウンド
#3畠山俊樹 10得点、4リバウンド、4アシスト
#16本間遼太郎 8得点、6リバウンド、3アシスト、4スティール
 

ボックススコアはこちら

 

■コメント
・庄司和広ヘッドコーチ
今日は明日にどう繋いでいくかという試合。
(1/1,2とA東京戦を戦い)疲れがある中で、プレータイムをシェアしていくことを考えていました。また、普段プレータイムの少ない選手たちがどこまでやれるかということもプランにあり、チームの底上げをしていかなければならない中で、良いプレーをしてくれたと思います。ただ、全体的には失点が多いので、修正が必要と感じています。
オールジャパンには長い間出場していなかったので、この大会に出場できることを非常に光栄に思いますし、楽しみたいとも思っています。新潟の代表として、日本のバスケ界を盛り上げることが出来ればと思います。

 

・#16本間遼太郎
ミスをしないこと、チームのプレーを上手くコントロールすることを意識していました。個人的にはミスもありましたし、あまり良いプレーは出来ませんでしたが、試合に出れることは幸せなことだと改めて感じました。チームメイトからも様々なアドバイスを受けているので、しっかり吸収していきたいと思います。
 
 
・#5佐藤優樹
個人的にオールジャパンは初出場でしたが、今日は大事な試合で、相手も大学3位ということで気の抜けない試合だと思っていました。
自分たちのバスケットをどれだけ出せるかということ、チームとしてディフェンスすること、そして思い切りシュートを打っていくことを意識していました。1本目のシュートを決めることが出来たので、落ち着いて試合に入れました。ただ、ディフェンスではやられてしまった部分もあったので、次の千葉戦では変えていきたいです。
 
 
・#0遥天翼
(1/1,2の)A東京戦では、(ファウルトラブルで)試合に中々出れなかった自分がもどかしかった。
(今日はプレータイムが長いが)今日の試合、今日のプレーについて、特別何か思うことはありませんが、シュートを落としてしまう場面があったので、そういう部分は決めていかなければと感じています。今日の感覚で千葉と対戦するのは怖い部分がある。気持ちは切らさずに持ち続け、プレーを変えていきたいと思います。

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