MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】プレシーズンゲーム バンビシャス奈良戦

[2016.09.19] 【試合結果】プレシーズンゲーム バンビシャス奈良戦

DSC_1945.jpg

2年振りの十日町大会は勝利ならず

1Q 新潟14-15奈良

DSC_2152.jpg

新潟は#0遥、#3畠山、#23佐藤公、#32池田、#54ガードナーの5人がスターティングメンバー。奈良は#0本多、#9桝本、#13小松、#25平尾、#32オガデでスタート。新潟は試合開始早々、#0遥がゴール下に切り込みフリースローをきっちり決めて先制すると、続けて軽快なステップで奈良ディフェンスを翻弄し連続得点。対する奈良は、#32オガデが個人技で得点する。しばらくこう着状態が続くが、新潟は#7五十嵐が3Pを決めてリードを奪う。7-6となったところで奈良がタイムアウト。再開後、奈良は#41フラワーズが連続得点で逆転に成功。#9桝本、#18加藤のフリースロー、#15寺下と続き9-15と奈良がリードするが、新潟も#7五十嵐の3P,#5佐藤優のジャンプショットで14-15。奈良のリードで第1Q終了。

2Q 新潟27-37奈良(13-22)

DSC_2298.jpg

新潟は#7五十嵐がこの試合3本目の3Pで早々に逆転する。奈良も#41フラワーズが得点を量産し再逆転のシーソーゲーム。更に#18加藤が新潟のファールを誘いフリースローを確実に決めて19-25となったところでオフィシャルタイムアウト。再開後、新潟は#44バン・トリースがフリースローを1本決めるが、奈良は速いパス回しから#25平尾が3Pを決める。新潟も#3畠山が得点し22-28で新潟がタイムアウトを請求。ここから奈良は#32オガデがアリウープを含む連続得点でリードを広げるが、新潟も#3畠山がコーナーからの3Pで25-32となったところで奈良が2回目のタイムアウトを請求。ここでも奈良は#15寺下がカウントプレー、#0本多が続き、新潟も#44バン・トリースが得点するが27-37で前半終了。

3Q 新潟53-50奈良(26-13)

DSC_2677.jpg

新潟#0遥が得点して先制するが、奈良は#0本多が3Pを決める。すかさず新潟#3畠山が3Pでお返しをすると、#3畠山のアシストから#13チャップマンがゴール下を決め、#0遥が続く。奈良も#0本多が得点するが、新潟#32池田が3Pを決める。更には#13チャップマン、#3畠山と続き43-42と一気に逆転に成功して奈良がタイムアウトを請求するが、新潟の勢いは止まらず、#23佐藤公、#3畠山のアシストから#13チャップマンが走り、#32池田の3Pも決まって51-42となったところでたまらず奈良が2回目のタイムアウトを請求。再開後に奈良#15寺下がブレイクで得点したところで今度は新潟がタイムアウト。ここで奈良はディフェンスを変えて新潟のミスを誘い#41フラワーズが連続得点する。新潟も#13チャップマンが落ち着いてゴール下を決め53-50として第3Q終了。

4Q 新潟64-73奈良(11-23)

DSC_2444.jpg

序盤は両チームなかなか得点が決まらない。奈良#25平尾が3Pを決め#41フラワーズがフリースローで続く。流れを切りたい新潟は#7五十嵐が3Pを決めるが、奈良#41フラワーズがここでも得点を量産。新潟#44バン・トリースがゴール下でつなぐが奈良#25平尾が3Pを決めて58-62となったところでオフィシャルタイムアウト。再開後、奈良#15寺下が3Pを決めてリードを広げるが新潟も#13チャップマンがゴール下に切り込み得点すると、#44バン・トリースがフリースローで62-65と追い上げるが、奈良#15寺下が連続得点で62-69として残り1分40秒、新潟2回目のタイムアウト。奈良はここでも#32オガデがブレイクに走り62-71として新潟が3回目のタイムアウトを請求。新潟はシュートを決めきれず64-73で試合終了。

■スコア
新潟アルビレックスBB 64-73 バンビシャス奈良
1Q 14-15(1)
2Q 13-22(2)
3Q 26-13(1)
4Q 11-23(2)
*( )はオンザコート数

 

■スターティング5
#0 遥天翼
#3 畠山俊樹
#23 佐藤公威
#32 池田雄一
#54 ダバンテ・ガードナー

 

■主な個人成績
#7 五十嵐圭 12得点、5リバウンド、4アシスト
#13 クリント・チャップマン 11得点、10リバウンド
#0 遥天翼 10得点、5リバウンド、2スティール
#3 畠山俊樹 10得点、8アシスト
#44 スティーブン・バン・トリース 9得点、5リバウンド
#32 池田雄一 6得点

 

■コメント
・庄司和広ヘッドコーチ
ターンオーバーから流れを持っていかれてしまった。ターンオーバーの質も良くないものなので、特に個人のターンオーバーは無くさなければならない。全体ではトレーニングで繰り返していることをチームとして試合で出していかなければならないですし、今後日本人選手のシュート力がキーになってくると思うので、より意識して合わせていきたいです。

 

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店