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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」3月26日(土)vs東京サンレーヴス

[2016.03.26] 【戦評掲載】「ホーム」3月26日(土)vs東京サンレーヴス

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ホームで連敗ストップ!

第1Q 新潟21-12東京

開始から新潟が走る。リバウンドを着実に奪い素早い攻めで先制するとアーノルドの3Pで90秒足らずで5-0。東京は高橋の3Pで返すもリバウンドを奪い、積極的にシュートを狙う新潟ペース。東京はマレーのアウトサイドから組み立てるとフロウヴェウスのインサイドも決まって追撃。しかし終盤はシュート精度が上がらず、反対に新潟のシュート力を前に点差を広げられてしまう。

第2Q 新潟43-26東京(22-14)

東京がリバウンドから先制点を挙げると、マックスウェルのダンクも決まって反撃する。外からのシュートも決まるようになり4分で4点差に詰める。新潟はPGを入れ替えるが機能せず、それでもファイのリバウンドから加点。終盤には佐藤公、アーノルドとシューター陣のゴールがようやく決まり始めて一気に17点差。

第3Q 新潟62-40東京(19-14)

早く追いつきたい東京は井上が仕掛けていくとリバウンドでもフォロー。アーノルドに外から決められるも、ボールを回しリバウンドにも絡む東京がペースをつかむ。しかし中盤にミスからチャンスを逸してしまうと新潟の守備につかまり始める。22点差で最終Qへ。

第4Q 新潟91-63東京(29-23)

開始からアーノルドの3Pが突き刺さる。お返しとばかりに東京も外から放つも決まらず。それでもマレーのボールを託して反撃する。流れの悪い新潟はタイムアウトをとるもリバウンドを奪われてしまう。代わって入った加藤がリバウンドを奪うと、自ら切り込み加点。小松も3Pを決めるなど東京の反撃をかわして勝利した。

全体

全体的にミスの少ない試合の中、第1Qの終盤で新潟と東京のシュート力の差が出ると、要所でシューター陣が決めていった新潟が危なげなく勝利した。特にアーノルドが24点の活躍。東京も後半に巻き返しを図るも、前半で空いた点差を詰められず。

■観客数:1,230人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?91-63 東京サンレーヴス
1Q:21-12
2Q:22-14
3Q:19-14
4Q:29-23

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#34ウェイン・アーノルド 24得点、5リバウンド、4アシスト
#42ライアン・リード 18得点、7リバウンド、4アシスト
#23佐藤公威 13得点、4リバウンド、6アシスト、3スティール
#10ファイ・パプ・ムール 10得点、9リバウンド、4アシスト
#18加藤竜太 10得点、3リバウンド
#13小松秀平 6得点、4リバウンド
#16本間遼太郎 5得点

通算成績

東地区4位
45試合29勝16敗、勝率.644

中村和雄ヘッドコーチコメント

優樹はマレー選手を良く抑えていたし、ある程度上手くいったと思う。小松にはもっと奮起してほしいし、公威はシュートの確率を上げていかなくてはいけない。また明日、しっかり戦っていきたい。

【イベント情報】?ホームゲームvs東京サンレーヴス@聖籠町町民会館

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