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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「アウェイ」3月20日(日)vs富山グラウジーズ

[2016.03.20] 【戦評掲載】「アウェイ」3月20日(日)vs富山グラウジーズ

後半引き離され連敗

第1Q 富山13-18新潟

試合の開始からシュートを打ち合う激しい立ち上がり。昨日好調だったクルーズにボールを集めていく。新潟は佐藤優がゴールを狙っていくとリードの3Pも決まって互角の攻防。その後もリバウンドを奪い攻撃の時間が長い新潟は佐藤優がボールを配給しリードする。一時は10点差となるも、城宝が個人技で挽回して5点差。

第2Q 富山38-38新潟(25-20)

山崎の3Pで始まった第2Q。その後は城宝が続き1点差に詰め寄る。新潟も池田の外角が決まるも、勢いに乗った富山を前に早々にタイムアウト。守備で盛り返し態勢を整える新潟だが、富山・山崎の3Pが高確率で決まりじわじわ詰められると、終盤にはヴァイニーのポストプレイも鮮やかに決まり同点に。

第3Q 富山54-47新潟(16-9)

序盤からオフェンスリバウンドで競り勝つ富山は、城宝の3Pで先制する。その後も城宝が個人技でアタックしていく。ゴールネットを揺らすまではいかないも、スペースができたところを水戸が切り込む。新潟は佐藤公、アーノルドがミドルから狙っていくも決まらずペイントエリアから攻める富山がじわじわと点差を広げる。

第4Q 富山72-59新潟(18-12)

開始から富山が試合を決めにかかる。田中、城宝の3Pで開始1分ちょっとで点差を13点に広げる。新潟はたまらずタイムアウトをとって流れを切る。ガードを入れ替え、ムールを投入してインサイドを強化。代わって入った加藤が3Pを決める。その後も守備からチャンスを作るも決めきれず、山崎の3Pで勝負あり。富山が逃げ切った。

全体

序盤から互角の攻防の中、後半の立ち上がりで城宝が果敢に切り込んでいくと、第3Q終盤にウィラードとヴァイニーがインサイドプレイでチャンスを掴んだ。さらにこの日好調だった山崎の3Pも要所で決まるなどアウトサイドも好調で、新潟のお株を奪った。新潟は頼みのシュートが入らず、悔しい連敗となった。

■観客数:3,001人

試合結果

富山グラウジーズ?72-59 新潟アルビレックスBB
1Q:13-18
2Q:25-20
3Q:16-9
4Q:18-12

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#34ウェイン・アーノルド 15得点、7リバウンド、3アシスト
#42ライアン・リード 14得点、9リバウンド、4スティール
#23佐藤公威 11得点
#5佐藤優樹 8得点
#32池田雄一 6得点、4リバウンド

中村和雄ヘッドコーチコメント

気迫が伝わらない。勝つためにチームとしてどうまとまるかが重要。今回の負けが今後いい方向に向かえばと思うが、特にアーノルドとライアンにはさらに奮起してほしいと思います。

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