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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「アウェイ」2月28日(日)vs仙台89ERS

[2016.02.28] 【戦評掲載】「アウェイ」2月28日(日)vs仙台89ERS

アウェイで価値ある連勝!

第1Q 仙台17-23新潟

仙台は柳川や片岡らが切り込んでいき加点する一方、新潟は佐藤公が開始2分足らずで2本の3Pを決めてリードする。中盤に我慢の時間帯の中、仙台はボイキンが切り込んでチャンスを作り同点に。新潟はフリースローもチャンスも生かせず苦しむも、終盤にアーノルドの3P、武井のミドルで新潟がリード。

第2Q 仙台37-45新潟(20-22)

新潟は佐藤公、アーノルドの外角から攻めていくと、インサイドへの厚い守備から速攻につなげるなど新潟がリードを広げる。仙台はサイドチェンジから柳川の3Pで息を吹き返す。ホワイトの個人技も決まり追いかけていく。新潟が守備で上回りファイのリバウンドでリードを保つも35秒、5秒に片岡、志村とベテランが3Pを決めて8点差に詰める。

第3Q 仙台53-64新潟(16-19)

外から狙っていく仙台だがリングに嫌われてしまう。新潟はディフェンスリバウンドから素早く攻めるなどリードを広げていく。6分17秒で15点差。インサイドを崩せず、外から片岡が狙っていくも決まらずに苦しい展開。終盤にホワイトのバスケットカウントなどでつなぐも新潟ペースで第4Qへ。

第4Q 仙台78-85新潟(25-21)

早く追いつきたい仙台はホワイトが果敢に狙っていき3Pを沈める。さらに守備でもボールを奪う。しかし新潟の集中した守備で流れを渡さず。オフェンスではファイがゴール下で奮闘。仙台がボールマンにプレッシャーをかけていくが、ファウルになってしまい新潟にチャンスを与えてしまう。残り3分49秒に小松の3Pで12点差に広げた新潟はその後も仙台に流れを渡さず逃げ切った。

全体

新潟が第1Qでアウトサイドからチャンスを掴んでいくと守備でも仙台のインサイド陣を抑えることに成功。さらに果敢にゴールにアタックしていき仙台のファウルを誘った。仙台は第4Q終盤で粘り強く追い上げていくもあと一歩及ばず。新潟が連勝した。

■観客数:1334人

試合結果

仙台89ERS?78-85 新潟アルビレックスBB
1Q:17-23
2Q:20-22
3Q:16-19
4Q:25-21

スターティング5

#10ファイ・パプ・ムール
#18加藤竜太
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 17得点、13リバウンド、3アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 16得点、14リバウンド、5アシスト
#34ウェイン・アーノルド 16得点、6リバウンド
#23佐藤公威 12得点、4リバウンド
#13小松秀平 11得点
#18加藤竜太 11得点、3リバウンド

中村和雄ヘッドコーチコメント

この2日間、仙台は相当な勢いで向かってくると思っていたので、選手にはとにかく気持ちで負けないことを言ってきました。今日の試合では、加藤に少し良いプレーがあったが、もう少し安定していけば武器になっていくと思います。ディフェンスでは仙台の佐藤、ホワイト両選手を抑えることがテーマでしたが、ある程度は出来ていたのではないかと思います。全体ではフリースローが課題。練習から集中して、もっと精度を上げていかなければならないと思います。選手は私に何か言われるだけではなく、選手同士でコミュニケーションをとることが増えてきて、チームとしてまとまりが出てきたので、良い流れだと思います。

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