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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」2月21日(日)vs青森ワッツ

[2016.02.21] 【戦評掲載】「ホーム」2月21日(日)vs青森ワッツ

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青森の追い上げを凌ぎ辛勝

第1Q 新潟21-14青森

お互い3Pから始まったこの試合。新潟はサイズのあるファイにボールを集めていくがフリースローも決めきれず。青森はマーリーが個人技で狙っていくと小島の速攻でリードを得る。新潟はボールを回し、中盤にようやくアーノルドの3Pが決まる。終盤には佐藤公の3Pも決まってシュート力で新潟が7点リード。

第2Q 新潟47-28青森(26-14)

小松の連続3Pでリードを広げる新潟。青森はブランドのインサイドと外から狙っていくも決まらず、反対に警戒しているアーノルドに外を許してしまう。攻撃の形を作れない青森はマーリーを投入するも、インサイドからファイにやられてしまう。青森が流れを作れないまま後半へ。

第3Q 新潟68-47青森(21-19)

ペリーがゴール下で奮闘していき、守備でも粘りのディフェンスでチャンスを掴んでいく。攻撃ではマーリーを軸に小島の3Pで反撃する。しかし、新潟がボールを回してアーノルドの外角を決めていくと、佐藤公の速攻も決まって新潟が盛り返す。

第4Q 新潟84-75青森(16-28)

早く追いつきたい青森は外から積極的に狙っていく。リバウンドも絡んでいくと山口のロングパスからブランドのダンクを決める。その後も青森が守備から流れをつかんで交代で入った山口力が攻撃的に仕掛けていき、じわじわと点差を詰めて2分45秒に10点差に。しかし反撃もここまで。新潟が巧みに時間を使って逃げ切った。

全体

新潟は前半から精度の高いアウトサイドと、ファイのインサイドで主導権を握った。大事なところでアーノルドが決めてリードを保っていったが、第4Qで青森が見事カムバックして猛追するもそれまでに空いた点差を前にあと一歩及ばず。

■観客数:2979人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?84-75 青森ワッツ
1Q:21-14
2Q:26-14
3Q:21-19
4Q:16-28

スターティング5

#10ファイ・パプ・ムール
#13小松秀平
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#34ウェイン・アーノルド 28得点、5リバウンド、11アシスト
#13小松秀平 16得点、6リバウンド
※bjリーグレギュラーシーズン通算2,000得点達成
#10ファイ・パプ・ムール 13得点、14リバウンド、4アシスト
#42ライアン・リード 12得点、21リバウンド
#23佐藤公威 11得点、6リバウンド、3アシスト

通算成績

東地区4位
36試合24勝12敗、勝率.667

中村和雄ヘッドコーチコメント

情けない試合。勝ち方に問題があると思います。勝ちはしたが、満足することはなく、チームも反省している。ただ、内容が悪くても勝つことは大事なので、整理してまたやっていきたいと思います。

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