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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」2月6日(土)vs埼玉ブロンコス

[2016.02.06] 【戦評掲載】「ホーム」2月6日(土)vs埼玉ブロンコス

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流れを変える加藤の活躍で連勝!

第1Q 新潟17-27埼玉

埼玉が開始すぐに庄司の3Pで先制点をとってから、その流れのまま連続で得点を重ねていく。反対に新潟はシュートは打つもののなかなか入らず、埼玉はコートを広く使い、このQでは特に右サイドでフリーとなり、得点をするという形が目立つ。第1Qを半分きった頃から新潟も得点を徐々に取り始めるが、最初の勢いもあり、埼玉の10点リードで終える。

第2Q 新潟40-41埼玉(23-14)

新潟が第2Qすぐに佐藤優の得点から、連続で得点を重ねていき、第1Qとは全く逆の展開となる。埼玉は攻撃がかみ合わない中、速攻を受け得点を許してしまう。第1Qでは10点差あった点差が、第2Q残り3分となったところで逆転する。ここで埼玉もスイッチが入ったのか息を吹き返す。新潟リードで第2Q終了と思われたが、残り数秒で埼玉・栗原の3Pが決まり最終的に埼玉のリードで第3Qへ。

第3Q 新潟64-62埼玉(24-21)

埼玉は亀崎の3Pで先制するものの、すぐに新潟・佐藤公が2Pするなど、両チーム互いに得点を重ねていき、序盤から接戦となる。新潟はカウンターを中心に、埼玉はコートを広く使いサイドチェンジからの得点を中心に得点する。均衡した戦いが最後まで続く。新潟の2点リードで最終Qに続く。

第4Q 新潟92-74埼玉(28-12)

第4Qは新潟が流れをつかむ。このQでは佐藤公を中心に得点を重ねていく。埼玉は前のQと同様にコートを広く使い3Pを狙うもののなかなかネットを揺らせず、得点しきれない時間が続く。徐々に新潟が点差を広げていくと、そのまま新潟が試合の主導権を握って試合を優位に進めていく。佐藤公のミドルも決まっていくと小松の速攻など新潟が18点差をつけて勝利。

全体

各Qそれぞれ違う展開となった試合であったが、最終的には現在の順位表のとおりの結果となった。第1Q、第2Qで両チーム全く逆の展開となるなど、第3Qまでは接戦の試合であった。しかし第4Qでは新潟が初めからうまく試合に入り、そのままの流れで得点を重ねていったのに対し、埼玉は自陣でパスをカットされるなど、不用意なミスでの失点もあり、流れを渡してしまった。

■観客数:2254人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?92-74 埼玉ブロンコス
1Q:17-27
2Q:23-14
3Q:24-21
4Q:28-12

スターティング5

#1木村啓太郎
#4レジー・ハミルトン
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#42ライアン・リード

主な個人成績

#23佐藤公威 25得点、4リバウンド
#42ライアン・リード 19得点、15リバウンド、7アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 18得点、18リバウンド、5アシスト
#13小松秀平 13得点、3リバウンド、4アシスト
#5佐藤優樹 8得点、3リバウンド
#18加藤竜太 7得点、5リバウンド、6アシスト

中村和雄ヘッドコーチコメント

今日は加藤と優樹が良くやってくれた。木村の加入が2人に良い刺激になっている。普段からファンダメンタルをしっかりやっているし、本当に頑張っている。ブースターと一緒に明日も勝利したいです。

【イベント情報】?ホームゲームvs埼玉ブロンコス@シティホールプラザ アオーレ長岡

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