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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」1月2日(土)vs大阪エヴェッサ

[2016.01.02] 【戦評掲載】「ホーム」1月2日(土)vs大阪エヴェッサ

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新年初勝利を飾れず

第1Q 新潟16-10大阪

新潟はリードがリバウンドに積極的に対応して苦しめる。大阪はサイドを変えるパス回しも試みるが、体勢を崩されて得点できず。さらに、ブラックレッジが佐藤公やリードに囲まれて思い通りに前進できず得点できない。大阪は本間とリードの連係を崩して一気に攻め立てる。失点を凌いで久保田とシングルタリーのリバウンドを得点に繋げて6点差まで迫る。

第2Q 新潟31-35大阪(15-25)

新潟がファイの2Pで8点差まで広げたが、大阪も速攻やドライブを使ってアシャオルなどの得点で同点に。新潟は本間の3Pで中盤に一時は逆転したが、その後は両者、決定力のあるアシャオルとリードを止められず、均衡した戦いが続く。大阪は相馬の3Pが好調で終盤に得点を重ねて第1Qとは一転して大阪の3点リードで後半へ。

第3Q 新潟48-63大阪(17-28)

新潟はファイの攻守の活躍で、失点を防いで2点差まで迫る。さらに、本間の隙を突いたスティールと速攻で一時は同点に追いついたが、大阪も並里と相馬が得点を重ねる。そして、第2Q大活躍のアシャオルは佐藤公などに封じられて苦しんでいたが、シングルタリーの3Pが好調でリードをさらに広げることができた。15点差とし最終Qへ。

第4Q 新潟64-85大阪(16-22)

序盤にリードがリバウンドで粘って得点。ドリブルでも掻き回すが得点には繋げられず。本間のスティールとリードの得点で食らいつくも、本間のドリブルミスをアシャオルのスティールで得点に繋げられるなど、新潟は大事な場面で攻撃のミスが出る。大阪はその隙を見逃さず、冷静な試合運びでリードを守って勝利した。

全体

新潟はリードの粘り強いリバウンドや本間の素早いスティールと速攻など、攻守での活躍が非常に目立ったが、大阪の相馬やシングルタリーへのパスをスティールやカットで封じることがなかなかできず。前半は相馬に、後半はシングルタリーにレフトから3Pを何度も決められてしまった。大阪はペイントエリアの堅い守りに対し、シングルタリーを使って外からの攻撃を増やし、守備を分散させた。

■観客数:2648人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?64-85 大阪エヴェッサ
1Q:16-10
2Q:15-25
3Q:17-28
4Q:16-22

スターティング5

#10ファイ・パプ・ムール
#13小松秀平
#16本間遼太郎
#25仲西翔自
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 21得点、14リバウンド
#16本間遼太郎 14得点、5アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 11得点、8リバウンド、5アシスト

中村和雄ヘッドコーチコメント

チーム状態が悪く、なかなか苦しい状況での試合でした。今頑張らないといけないですし、この窮地を乗り越えて明日またゼロの状態からやっていきたいと思います。

【イベント情報】?ホームゲームvs大阪エヴェッサ@シティホールプラザ アオーレ長岡

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