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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」12月6日(日)vs金沢武士団

[2015.12.06] 【戦評掲載】「ホーム」12月6日(日)vs金沢武士団

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石川との初対決は1勝1敗

第1Q 新潟8-18石川

リバウンドに積極的に絡む石川。中から外と巧みに展開する石川だがフリーとなるも決めきれず。新潟はインサイドにボールを集めていく。さらに佐藤公が外から狙うも決まらず、シュート精度が高い石川が一歩リード。リズムが悪い新潟はタイムアウト。ボールマンへのプレッシャーからボールを奪うと攻撃ではセレクションは悪くないものの決めきれずに僅か8点。石川が10点リード。

第2Q 新潟29-38石川(21-20)

リードが果敢に切り込む。攻めぐねるも、小松がリバウンドに飛びこんで加点。積極的にダブルチームを仕掛ける新潟が徐々に流れを引き寄せる。外も決まって行くが、石川が井手、ブラウンの連続3Pで上回る。一進一退の中、細かいパスを繋ぎ、素早い展開でマークをずらす新潟が9点差にして後半へ。

第3Q 新潟46-64石川(17-26)

石川は外を決めてリードを保つ。新潟・佐藤公のシュートはネットを揺らすことができず。お互い粘り強いプレイで流れを渡さない。新潟はディフェンスでタイトに守っていくも、ゴール下で奮闘していく石川に外も決められ点差を大きく広げられてしまう。インサイドで上回る石川が18点差。

第4Q 新潟59-89石川(13-25)

巧みなターンから先制するのは石川。新潟はミドルの確率が上がらず点差をなかなか縮められない。リバウンド争いでは石川・ポマーレが躍動してセカンドチャンスをものにしていく。さらに一瞬の隙を走られカウンターを許してしまう新潟。攻撃ではミドルが依然決まらずにそのまま波に乗ることができないまま試合終了。

全体

第1Qから石川がシュート精度が高くリードを得ると、後半に入るとインサイドでもポマーレ中心に主導権を握って新潟を寄せ付けなかった。新潟はミドルの精度が上がらず、波に乗れないまま試合終了。

■観客数:3056人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?59-89 金沢武士団
1Q:8-18
2Q:21-20
3Q:17-26
4Q:13-25

スターティング5

#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#32池田雄一
#34クリス・オリバー
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 21得点、8リバウンド
#23佐藤公威 13得点
#34クリス・オリバー 13得点、7リバウンド

中村和雄ヘッドコーチコメント

公威とライアンの負担が大きく、疲れが出た。次の滋賀戦に向けていい状態にしていきたい。また、様々な課題はあるが、整理してチームづくりをしていきたいと思います。

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