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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」11月28日(土)vs富山グラウジーズ

[2015.11.28] 【戦評掲載】「ホーム」11月28日(土)vs富山グラウジーズ

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ホームで富山に完敗

第1Q 新潟13-21富山

アウェイの富山が先制点を挙げる。その後も城宝の個人技などで富山が先行する序盤。新潟はボールを回し佐藤公らがミドルから狙っていくもゴールを捉えきれない。シュートセレクションは悪くないものの積極的にペイントエリアに入り、水戸の3Pが決まる富山ペース。インサイドではウィラードが台頭してリバウンドを死守。新潟はオフェンスリバウンドを奪えず、シュートを放つも精度が上がらず悪循環に。ファイのインサイドで終盤加点するも富山が8点リード。

第2Q 新潟27-41富山(14-20)

第2Qもボールを回し城宝が切り込んでディフェンスをずらす富山。新潟はミドルから小松がシュートを放つがリングに弾かれ、切り込んでいくも富山の執拗なチェックを前にシュートミス。停滞する新潟を尻目に富山は内外から展開していくと呉屋の3Pなどで15点差。選手を入れ替え打開を図る新潟は、終盤にようやく小松のシュートが決まるが点差は14点に。

第3Q 新潟43-57富山(16-16)

開始から城宝の巧みなパスからクルーズのアリウープと勢いが衰えない。田中の速攻などリードを広げていく。新潟は外のボール回しから佐藤公が果敢に狙っていくも決まらず。オリバーの外角でつないでいく。中盤にはミスもあり得点が伸びない時間帯があるも、富山がオフェンスリバウンドに絡みチャンスを広げていく。新潟は終盤に小松の2本の3Pで反撃ののろしを上げて最終Qへ。

第4Q 新潟59-80富山(16-23)

終盤の流れのまま行きたい新潟だが、富山が先制。さらに城宝の3Pで第3Qの勢いを完全にかき消す。新潟はタイムアウトを取るも次のオフェンスでミスから速攻を許し再びタイムアウト。後手後手の新潟に対して、富山はボールをシェアしてリズムよく攻める。中盤に新潟に3Pを決められてしまうも、水戸のスピードを生かしたドライブなど慌てることなく対応した富山が21点差で勝利。

全体

序盤からリードを得た富山がそのまま一度も追いつかれることなく快勝した。新潟は日本人選手中心に攻めていくがシュートが決まらずに苦しんだ。一方の富山は城宝を中心としながら呉屋や水戸、田中など6人が二ケタ得点と全員バスケで新潟に的を絞らせなかった。

■観客数:2141人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?59-80 富山グラウジーズ
1Q:13-21
2Q:14-20
3Q:16-16
4Q:16-23

スターティング5

#7武井弘明
#23佐藤公威
#32池田雄一
#34クリス・オリバー
#42ライアン・リード

主な個人成績

#13小松秀平 18得点、2リバウンド
#42ライアン・リード 12得点、14リバウンド、3アシスト
#34クリス・オリバー 11得点、7リバウンド、3アシスト

中村和雄ヘッドコーチコメント

公威や池田が中心になっていかないといけないし、このままでは駄目。まだ時間はかかると思うが立て直さないといけない。

【イベント情報】?ホームゲームvs富山グラウジーズ@リージョンプラザ上越

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