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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「アウェイ」11月22日(日)vs秋田ノーザンハピネッツ

[2015.11.22] 【戦評掲載】「アウェイ」11月22日(日)vs秋田ノーザンハピネッツ

アウェイで秋田に連敗

第1Q 秋田24-17新潟

ホーム秋田が田口の3Pで先制し試合がスタートする。エリア内の守備が固い新潟に対して秋田はエリア外からの攻撃で得点を重ねる。新潟も武井、佐藤公らが得点し、残り4分まで同点と均衡した状況が続く。試合が動いたのが残り3分。秋田のロビーが3Pを決めると、ターナーらも得点を決め秋田が点差を広げ第1Qを終える。

第2Q 秋田53-27新潟(29-10)

序盤から秋田の猛攻が止まらない。新潟・小松のターンオーバーから田口が3Pを決めると、モリソンもきれいなパス回しからダンクを決めるなど連続得点で点差を広げる。新潟も佐藤公が得点するも、秋田のエリア内の守備が固く、エリア外からシュートを打つも決まらず、攻撃が単調になる。秋田は終盤に入っても攻撃の勢いが止まることなく点差を26点に。

第3Q 秋田77-54新潟(24-27)

これ以上の失点が許せない新潟は守備から立て直す。新潟・オリバーらがディフェンスリバウンドを制し、その流れから得点し、点差を縮める。一方秋田もなかなか攻めることが出来なかったが、残り5分で田口がバスケットカウントを決めるなど、確実に得点していく。終盤は互いにフリースローなどで得点し第3Qを終える。

第4Q 秋田91-67新潟(14-13)

パスを多く回し、時間をうまく使い攻める秋田は、高橋のスティールからターナーがダンクを決めるなど点差を確実に広げていく。新潟もオリバーが連続得点を決めるが、秋田・田口らの好守備の前になかなか攻めることが出来ない。終盤、新潟は佐藤公、池田が確実にフリースローを決めるも、点差を縮めることは出来ず、ホームの秋田が91-67で勝利した。

全体

第1Qは点差も小さく均衡した試合展開だっただけに、新潟は第2Qが悔やまれる内容となった。新潟・オリバーらが果敢にエリア外からシュートを打つも決める事が出来なかったのが大きい。秋田は第3Q以降も2日連続MVPの田口らの活躍で得点を重ね、余裕のある試合運びで快勝した。

■観客数:4015人

試合結果

新潟アルビレックスBB?67-91 秋田ノーザンハピネッツ
1Q:17-24
2Q:10-29
3Q:27-24
4Q:13-14

スターティング5

#7武井弘明
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#32池田雄一
#42ライアン・リード

主な個人成績

#32池田雄一 21得点、2リバウンド
#23佐藤公威 17得点、4リバウンド、4アシスト
#34クリス・オリバー 14得点、10リバウンド、1アシスト
#42ライアン・リード 6得点、9リバウンド、2アシスト
#7武井弘明 5得点、7アシスト

中村和雄ヘッドコーチコメント

みっともないゲームになってしまった。精神的な負担が一定の選手に集中してしまい、悪い流れが伝染してしまった。今後は万全な試合ができるチーム環境を整え、しっかりと準備をしていきたい。

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