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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」11月7日(土)vs信州ブレイブウォリアーズ

[2015.11.07] 【戦評掲載】「ホーム」11月7日(土)vs信州ブレイブウォリアーズ

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長野、強豪新潟に劇的勝利

第1Q 新潟11-11長野

新潟はリードのシュートで先制点を奪うが、それに反撃する長野・ベルの3P。なかなか互いに点を譲らず両者勢いは乗らないまま。その後も長野はベルを中心に3Pを確実に決めていくが点に繋がらない。終盤、互いにシュートの決定力に欠け同点で第1Qを終える。

第2Q 新潟17-23長野(6-12)

開始15秒で先制した長野が大きく攻め込み流れを奪い取る。中盤に3人の選手交代を繰り広げるも、新潟はシュートの決定力に欠ける。その後、ベルの華麗なダンクで試合は残り3分を切ると、オリバー、小松の3P失敗が響き6点差で長野のリードとなる。

第3Q 新潟41-37長野(24-14)

どうにか首位キープを守りたい新潟はリード、小松を中心に着々とシュートを重ね、中盤に入ると小松の3Pで逆転成功。流れを奪われた長野は、新潟の堅いディフェンスに頭を抱える結果に。ベルやウィザースプーンの活躍に火が付かないまま新潟にリードを譲る。

第4Q 新潟56-56長野(15-19)

序盤に新潟はフリースローを2本決めるもののオリバーのシュートミスが目立ち、なかなか点数の差を広げることができない。それに対し長野は追いつこうと和田、ベルがシュートの決定力を握る。終盤、互いに追い込みをかけだしたが、和田の2Pで長野が追いつきオーバータイムへ。

OT1 新潟69-69長野(13-13)

新潟は今季初となったOT。1点を狙う白熱とした攻防の中でオリバーの2Pにより先制点を奪い良い切り出しとなる。しかし、両者とも外角からの鋭いシュートを繰り広げ、一時は新潟が先制するものの長野・斎藤の連続2Pによりまたもや同点に追いつきOT延長へ。

OT2 新潟75-76長野(6-7)

序盤から攻め込むが点が決まらずフリースローで点を重ねる展開へ。流れは長野に向いたかと思うと、残り27秒オリバーのスティールで会場が沸く。しかし、ベルが終了直前に見事なレイアップを決めると1点差で長野の劇的勝利となった。

全体

全体的に互いに点を譲らない展開が繰り広げられたこの試合は、堅い守備もあり両者ともシュート成功率が上がらなかった。強豪新潟に対し最後まで攻め続けた長野が激戦を制した。

■観客数:2628人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?75-76 信州ブレイブウォリアーズ
1Q:11-11
2Q:6-12
3Q:24-14
4Q:15-19
OT1:13-13
OT2:6-7

スターティング5

#7武井弘明
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#32池田雄一
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 25得点、24リバウンド、3アシスト
#34クリス・オリバー 21得点、7リバウンド、1アシスト
#13小松秀平 13得点、1リバウンド、2アシスト
#23佐藤公威 6得点、2リバウンド、2アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 6得点、9リバウンド、2アシスト

中村和雄ヘッドコーチコメント

最後のフリースローを含めて日本人のシュートが入らなかった試合。負けるときは日本人のシュートが入らないとき。これからも起こりうると思う。

【イベント情報】?11月7日(土)、8日(日)vs信州ブレイブウォリアーズ@シティホールプラザ アオーレ長岡

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