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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「アウェイ」10月2日(金)vs東京サンレーヴス

[2015.10.03] 【戦評掲載】「アウェイ」10月2日(金)vs東京サンレーヴス

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中村HCの初陣は圧勝で新潟が勝利

第1Q 東京12-24新潟

先制したのは新潟。佐藤公が初得点を飾れば、東京・フロウヴェウスがダンクで返すなど激しい立ち上がり。お互い外角も決めあい得点の取り合いとなるも、リバウンドで上回る新潟が随所にペースをつかむ。7-14となったところで東京はタイムアウト。その後も新潟ペースは変わらず、ヒンクルやファイ中心にインサイドから点差を離していき12点差となる。

第2Q 東京21-45新潟(9-21)

東京は外国籍選手が果敢に攻めようとするも、新潟が足を使ったプレッシャーをかけていきボールを奪っていく。無理に仕掛けようとするもタフショットを打たされ、反対にカウンターを食らってしまう。さらに佐藤公の3Pが好調で残り3分11秒には19-39の20点差。東京は高橋や沢頭など若手が食い下がるもフリースローも決めきれず、24点差で後半へ。

第3Q 東京34-72新潟(13-27)

新潟は走るディフェンスでプレッシャーをかけてボールを奪取する。オフェンスではボールを動かしマークをはずしていく。東京もジェイゲンが走りこみ加点するも単発に過ぎず。リバウンドから素早く攻め入る新潟に走られてしまうなどディフェンスで集中力が切れ始める。残り4分で27-58。終盤にはヒンクルの4連続3Pなど新潟が大きくリードして最終Qへ。

第4Q 東京64-107新潟(30-35)

新潟は加藤や佐藤優らが積極的にゴールに向かい、小松の外角も決まる。東京も下田が内外から攻めていくが、ヒンクルの3Pが止まらない。東京は新潟の堅いディフェンスを崩せず、ターンオーバーを連発してしまう。終盤に立て続けに外角が決まるも、最後は100点ゲームで新潟が圧勝した。

全体

開始から新潟がインサイドで優位を保ってオフェンスの時間帯が長くなると、そのまま終始新潟ペースで圧勝した。中村HCになってから足を使ったディフェンスでプレッシャーをかけていき、東京に簡単にボールを運ばせなかった。さらに佐藤公が22得点、新加入のヒンクルが連続3Pなどこの日28得点と大活躍を見せた。東京はターンオーバー30本と新潟のディフェンスを突破できずホーム開幕戦で大きな敗北を喫した。

■観客数:893人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

試合結果

東京サンレーヴス?64-107 新潟アルビレックスBB
1Q:12-24
2Q:9-21
3Q:13-27
4Q:30-35

主な個人成績

#6チャールズ・ヒンクル 28得点、4リバウンド、1アシスト
#23佐藤公威 22得点、3リバウンド
#10ファイ・パプ・ムール 19得点、11リバウンド、5アシスト
#18加藤竜太 14得点、4リバウンド、1アシスト
#42ライアン・リード 10得点、16リバウンド、2アシスト

ヘッドコーチコメント

東京サンレーヴス:東松弘純ヘッドコーチ

初歩的なミスが多い。リバウンドも取られ過ぎだし、3人目、4人目の走る選手がいない。走るバスケをやりたい。若いチームなので、がむしゃらに、やるべき事をやれるチームにしたい。

新潟アルビレックスBB:中村和雄ヘッドコーチ

私としては、納得できない内容でした。ダメなプレーを平気でやっている。時間がない中で、ひとつひとつやっていく収穫は武井のポイントガード。速い。そのスピードに合わせたバスケをやりたい。若手の台頭は、とてもうれしい。ゲームでプレーする中で、うまくなっていくと思う。

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