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[2015.09.12] 【ゲームレポート】9月12日(土)プレシーズンゲームvs信州ブレイブウォリアーズ

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北陸新幹線開業記念事業として富山県黒部市で行われるプレシーズンゲーム。TK bjリーグの北信越地区4チーム(新潟、富山、信州、金沢)が集結したこの大会の初戦で、新潟アルビレックスBBは信州ブレイブウォリアーズと対戦した。

「とにかくやってみよう(中村GM兼HC)」とまずコートに送り出されたのは#7武井、#10パプ、#13小松、#23佐藤公、#42リードの5人。中村GM兼HCが「あまり良くなかった」という前半は、#10パプや#23佐藤公を中心に得点を重ねていくものの、拮抗した展開で終える。

後半も変わらず拮抗した展開の中、印象的なプレーを見せたのがルーキーの#16本間。特に3Qは3Pを含む得点の他、練習でも繰り返してきた激しいプレッシャーで相手からボールを奪うなどディフェンスでも活躍。「初めての試合で練習との違いや、レベルの高さを感じた。得点やアシストはあったが、チームを助けるプレーが全然出来なかったし、今後の課題です。」と試合後本人は反省しきりだったが、入団会見で話した通りルーキーらしいはつらつしたプレーでチームのムードを一変させた。

試合は最後まで一進一退の攻防が続く。終盤3点ビハインド、残り6秒で#6ヒンクルが同点の3Pを決めて粘りを見せたが、ラストプレーで信州に得点を許し、プレシーズンゲーム初戦は黒星で終えた。

試合後、中村GM兼HCは「今日はいろんなパターンを試してみたが、まだまだこれからだと思う。まだプレシーズンゲームはあるので、そこで特に武井、本間、加藤には今シーズン戦力になれるように頑張ってもらいたい」と若手の活躍に注目しているようだった。

2日目の明日はホームチームの富山グラウジーズと対戦。富山は昨シーズンのプレイオフ1stラウンドで熱戦を繰り広げた相手。両チーム新戦力も加わった中どのような戦いを見せるのか。ご注目下さい!

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB 78-80 信州ブレイブウォリアーズ
1Q:16-15
2Q:20-26
3Q:23-15
4Q:19-24

主な個人成績

#23佐藤公威 19得点、1アシスト、2リバウンド
#10ファイ・パプ・ムール 15得点、9リバウンド
#42ライアン・リード 15得点、2アシスト、5リバウンド
#6チャールズ・ヒンクル 13得点、4リバウンド、3アシスト
#13小松秀平 9得点、3アシスト、3リバウンド

HC、選手コメント

中村和雄GM兼HC

とにかくやってみようということで試合に入った。いろんなパターンを試してみたが、まだまだこれからだと思う。前半は良くなかったが、(全体を通して)公威と遼太郎は良くやっていた。パプとライアンのインサイドは強いのでここを強烈にバスケットを展開できたらと思う。

#23佐藤公威選手

プレシーズンゲームとはいえ勝ちたかった。前半は練習でやってきたことを出せなかった。後半はテンポが上がってリズムを掴みかけたがターンオーバーもあって流れが止まってしまった。試合を通じて良いところは無かったと思う。個人的にはポイントガードとして流れを作れなかったので反省して次に繋げないといけない。

#16本間遼太郎選手

初めての試合でプロのレベルの高さを感じた。プレーの正確性が学生時代とは違うと思う。チームに合わせる動きや、チームを助けるプレーがまだまだ出来ていないので、それは今後の課題。勝利に貢献できる存在感を発揮したい。

※北陸新幹線開業記念事業プレシーズンゲームの詳細は、富山グラウジーズ公式HPをご覧ください。

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