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HOME > ニュース > 【戦評掲載】4月19日(日)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs青森ワッツ

[2015.04.19] 【戦評掲載】4月19日(日)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs青森ワッツ

19日スコア

新潟が超満員のブースターに快勝を届ける

第1Q 新潟21-7青森

立ち上がりから3Pで最初の点数を決める両チーム。ケネディと佐藤公中心に新潟は攻めると、ディフェンスでは青森・クライバーとポマーレのマークが厳しくしていく。青森はキープレイヤーを抑えられ攻めあぐむ。新潟のガード陣に振り切られ、バン・トリースのゴール下も冴え9点差。さらにカーターが果敢に切り込み、点差を14点に。

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第2Q 新潟46-22青森(25-15)

青森・小島が気迫のリバウンドを奪うも、新潟の堅いディフェンスに中までいかせてもらえない。そして先制点を許すなど苦しい出だし。新潟は隙があれば外から狙うなど自分たちのリズムで攻める。リバウンドも死守しオフェンスの時間が長くなる。青森は澤口が流れを変えようと勇猛果敢に切り込みタフショットを決める。しかし、ポマーレがディフェンスを引き寄せて外から狙うも決まらない。前半で24点差となる。

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第3Q 新潟64-37青森(18-15)

青森はようやく外が決まって反撃開始としたいところだが、新潟に連続で3Pを決められてしまう。新潟はバン・トリースのサイズを生かした攻撃で返すなど主導権は渡さない。青森は外、中から揺さぶりをかけるも新潟にミスを突かれてしまう。点差を詰めることができず最終Qへ。

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第4Q 新潟86-49青森(22-12)

新潟の堅いマンツーマンDFを崩しきることが出来ない青森。対して新潟はリズム良くシュートまで持ち込むなどリードを保つ。ミドルの精度も甘い青森はリバウンドも後手に回ってしまう。素早いパス回しとドライブでノーマークを作る新潟が危なげない試合運びで快勝した。

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全体

インサイドの要であるウィリアムスを欠く青森に対して、新潟は出だしから試合の主導権を握っていった。中心のポマーレとクライバーの2人を徹底マークし流れをつかませなかった。攻撃ではボールをシェアしフリーを作ると、確率良く外角も決めていき満員のブースターに勝利を届けた。

■観客数:4114人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

青森ワッツ:棟方公寿ヘッドコーチ

今日はモチベーションの差が出た試合でした。ポールを欠いてしまったこともあるが、それを言い訳とせず、立ち向かっていく姿勢が足りなかった。また、技術面では、シュート決定力の違いを見せつけられた試合だったと思います。

新潟アルビレックスBB:平岡富士貴ヘッドコーチ

今日の試合は選手たちが良いエネルギーでしっかりと戦ってくれて、勝利の要因になったと思います。来週は最終戦ですが、勝利できるようしっかり戦いたいと思います。また、今日は4,000人以上のブースターの皆さんが駆け付けてくれて、これだけの人の前で試合が出来るのは幸せなことですし、感謝したいと思います。

選手コメント

#11藤原 隆充選手 ※MVP

(MVP?)自分のMVPよりも、しっかり2勝出来たことが良かったです。やるべきことをチームとして出来たと思います。今日はシュートを打つまでの過程が良く、全体的に得点できる雰囲気があった。ディフェンスも機能したことが勝利の要因だと思います。次節の岩手戦も緩まずに、いつも通り練習で良い準備をして、集中して戦いたいと思います。

#13小松 秀平選手

今日は昨日の課題を修正して、勝つことだけを意識して臨みました。試合運びが良く、このホーム最終戦で全員出場、全員得点という内容で勝利出来たことは良かったと思います。プレイオフホーム開催権をとれるように、来週も何が何でも勝ちたいと思います。また、今日は4,000人以上の方が会場に来てくれて、感謝しかないですし、応援してくれる皆さんに結果という形で恩返しができるように頑張りたいです。

#15パトリック・サリバン選手

昨日の試合が良くなかったので、挽回するためにもインサイドから積極的に攻めていきました。ディフェンスでも青森はシュートが上手く、インサイドも強いので何とか止めれるよう意識してプレーしていました。(チームの進化?)チームは一つ一つのプレーが良くなってきていますし、ファミリーのようにチーム一丸でプレー出来ている。選手間でも信頼し合っていますし、個々が役割を果たしてチームとして機能していると思います。

#23佐藤 公威選手

ルーズボール、リバウンドなど、昨日の反省を活かして、ミスをしないよう集中して試合に入りました。今日のように4,000人以上の方が新潟のバスケットを観に来てくれるということは本当に幸せなことですし、感謝の気持ちを忘れずにやっていきたいと思います。来週は、まずコンディションを整えること、そして2勝することだけを意識して臨みたいと思います。

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