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HOME > ニュース > 【戦評掲載】3月21日(土)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs東京サンレーヴス

[2015.03.21] 【戦評掲載】3月21日(土)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs東京サンレーヴス

21日スコア

新潟が昨日に続き勝利!

第1Q 東京24-25新潟

試合開始から激しくスコアが動いていったが、どちらもペースをつかむには至らない。新潟が終盤3連続でポイントを奪い、ペースをつかみかけたかに見えたが、すぐに東京が井手の3Pなどでつめ寄るなど相手にペースを渡さず。1点差の接戦で第1Qを終える。

第2Q 東京41-51新潟(17-26)

開始早々から第1Qと同様点の取り合いとなり、再び接戦になるかと思われた。しかし開始から3分を過ぎたあたりから徐々に新潟がペースをつかんでいき、点差を広げていく。対する東京も井手を中心に反撃するが最終的に10点差で前半戦を終える。

第3Q 東京64-79新潟(23-28)

早く追いつきたい東京が井手を中心に積極的に攻撃を仕掛けるも、新潟もそれに応戦して再び点の取り合いとなる。しかし、東京が中盤以降少しずつシュートミスを増やしていくのに対し新潟は確実にシュートを決めていき15点差に広げてラスト第4Qへ。

第4Q 東京78-102新潟(14-23)

15点のリードがある新潟が開始直後から確実にスコアを伸ばしていく。なんとか追いつきたい東京はミスが目立つようになり得点がなかなか挙げられなくなっていく。結局このQでもさらに点差を広げた新潟が24点差で勝利した。

全体

東京はファーマー、フォスター不在の中、中からの攻撃があまり機能せず、井手を中心に外からの攻撃をしかけていったものの中盤以降は徐々にシュートの正確性を欠き苦しい展開となってしまった。一方の新潟は中から攻撃を中心に最後まで確実にシュートを決めていき試合のペースをつかみ勝利した。

ベストプレイ

第1Q 残り4:37 東京・井手の3P

第2Q 残り6:55 新潟・ケネディのシュート

第3Q 残り9:16 東京・井手の3P

■観客数:939人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

■文責:渡邉将也

ヘッドコーチコメント

東京サンレーヴス HC: 青木 幹典

厳しいチーム状況ですが、昨日のゲーム後に、選手達に指示をして、今日は負けましたが、昨日言ったことを40分間表現してくれたと思います。まだ、残り10試合、今日のような強い気持ちを持って戦っていきたいと思います。

新潟アルビレックスBB HC: 平岡 富士貴

前半と第3Qにかけて、東京の1対1にだいぶ後手をふんでしまいましたが、第4Qに藤原がプレッシャーをかけてそこからリバウンドを取れたので、昨日同様、最後に走ることができて、来週もこれが続けられるように頑張っていきたいと思います。

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