MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【戦評掲載】3月20日(金)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs東京サンレーヴス

[2015.03.21] 【戦評掲載】3月20日(金)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs東京サンレーヴス

Aスコア

新潟がアウェイで完勝

第1Q 東京17-32新潟

いきなり新潟が大爆発。佐藤(公)のシュートから始まると、続いては池田。さらには、根東のアシストから佐藤(公)がさらに追加得点を奪っていく。そして、先程アシストを記録した根東が外角を射抜く。新潟が立ち上がりから怒涛のオフェンスを展開する。東京は残り7分の段階でたまらずタイムアウト。ピリッとしないムードを締め直す。そこからフォスターのブロックショット、井出の外角が決まるものの、開いた点差を埋められず、第2Qへ。

第2Q 東京23-49新潟(6-17)

このQは東京が6得点しか上げられない。開始から、ブラウン・井出・栗原とシュートを外すと、頼みの井出にもターンオーバーが記録されてしまう。その後も東京は選手交代を使い、何とか情勢を立て直そうとするものの、狂った歯車を修正できずに前半を終了。

第3Q 東京41-76新潟(18-27)

このQも新潟ペース。根東のアシストを受けたケネディがまずはきっちり決めていく。この日、得点の起点となった根東が要所で好アシストを見せ、それを池田がきっちり沈めていく。ケミストリーの醸成を感じるオフェンスで一方的な展開に持ち込んだ新潟が大幅リードで最終Qへ。

第4Q 東京51-104新潟(10-28)

何とか良い形を作りたい東京だが、頼みの井出のシュートはリングに嫌われ、リーグ最長の身長を誇るフォスターも立て続けにターンオーバーを犯してしまう。オフィシャルタイムアウトには40点以上の得点差をつけた新潟が余裕を持って試合を進め、取りこぼしてはいけない一戦を圧倒的な実力差で勝利した。

全体

東京は総得点51得点しか上げられないオフェンス力を象徴する様に2P決定率が40%と低迷してしまった。新潟はバン・トリースが大ブレーキだったものの、日本人選手を中心にバランスよく得点し、星を落とせない終盤戦へ意地を見せる形となった。

ヘッドコーチコメント

東京サンレーヴス HC: 青木 幹典

今シーズンまだ5勝だが、多くのブースターの方にお越しいただいて、感謝しています。残り試合も応援して頂ける方の為に戦っていきたいと思っています。

新潟アルビレックスBB HC: 平岡 富士貴

前回、横浜戦の課題となっていたリバウンドを、もう一度全員でしっかりと取ることができたのが勝利につながったと思います。東京はこれまでホームでは、第1戦、第2戦のどちらかは必ず良いゲームをしているので、明日も気を引き締めていきたいと思います。

■観客数:664人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店