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HOME > ニュース > 【戦評掲載】3月8日(日)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs群馬クレインサンダーズ

[2015.03.09] 【戦評掲載】3月8日(日)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs群馬クレインサンダーズ

8日スコア

新潟がホームで連勝

第1Q 新潟24-12群馬

新潟はバン・トリースのインサイドを軸に、佐藤公や根東と日本人選手が積極的に仕掛けていきリードする。群馬はディクソンが個人技で狙っていくも新潟のディフェンスを崩せずに苦労する。しかし、4分切ってから伊藤、菅原の連続3Pで反撃の狼煙を上げるが、反対に小松とカーターの3Pで再び新潟がリード。12点差で第1Q終了。

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第2Q 新潟47-30群馬(23-18)

群馬は小淵が攻撃を牽引。イーライのインサイドも効果的に決まる。新潟はサリバンがゴール下で返していくなどお互い譲らない。群馬はその後もイーライやノーザンジュニアとインサイド中心に攻めて行くも新潟の攻撃を止められずに点差を詰めることができない。終盤、佐藤公が個人技で仕掛けると、次々にゴールにアタックして群馬のファウルを得る。17点差で後半へ。

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第3Q 新潟74-54群馬(27-24)

序盤は攻守が激しく入れ替わるスピーディーな展開。新潟は佐藤公とサリバン、群馬は菅原とイーライの2人が中心となって、一気に得点の奪い合いに。外も織り交ぜ、お互い真っ向勝負の展開が続いていく。20点差で最終Qへ。

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第4Q 新潟101-73群馬(27-19)

大きくリードする新潟はボールをシェアし、リバウンドでも優勢を得る。特にバン・トリースが存在感をみせてリードを広げる。群馬はディクソンとマレーにボールを集めると、外からは小寺が狙っていく。しかし、中を固めれば、外からケネディが確率よく決めていくなど、新潟の多角的な攻撃を止められず、結局28点差で試合終了。

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全体

立ち上がりから新潟がインサイドで主導権を握ってリードを得ると、その後も群馬を寄せ付けずにそのまま勝利した。後半は群馬が真っ向から反撃を試みるとも、第4Qに中、外と群馬のディフェンスに的を絞らせないオフェンスで連勝。

■観客数:2622人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

群馬クレインサンダーズ:チャーリー・パーカーHC

ひどい試合だった。私が群馬の監督になって最も悪い週末になってしまった。やるべきことをせず、チームとして戦っていなかった。新潟は良いチームで第1Q~第4Qまで全てやられてしまった。今後に向けては、一つでも勝てるように戦っていきたいと思います。

新潟アルビレックスBB:平岡 富士貴HC

昨日の試合の反省でリバウンドの部分で負けないように意識して臨み、チーム全体で強調して取り組んでくれたので良かったです。今後も強力なビッグマンがいるチームと対戦するので、今日のような意識、ムードを続け、目的を持ってしっかりやっていきたいと思います。

選手コメント

#13小松 秀平選手

昨日より良いゲームが出来たと思います。昨日の反省からチームとしてリバウンドで負けないこと、2点の確率を上げることを意識していました。個人的にもゴールに向かうことを意識していたし、継続したいです。チームの雰囲気は非常に良い。またアウェイが続くが、取りこぼしが無いように、この流れを続けて勝ちきりたいです。

#23佐藤 公威選手

昨日は自分のプレーの状況判断が悪かったので、改善して試合に臨み、結果を出せたのは良かったです。ただ、2日間で見るとミスもあり満足出来ない。状況判断の部分は、日頃練習でコーチの助言を受けながら学び続けている。(18得点?)2点の確率が安定すると周りも信頼してくれる。競った試合、状況で決めれるようにもっと成長したいです。

#18加藤 竜太選手

途中で出た時にまず1本レイアップを決めれたので良かった。前が空いたら仕掛けることを意識していたし、続けたい。もっと試合に出たいし、強い気持ちで練習からアピールしている。チームは良い流れなので、流れに乗ってチームとしても個人としてももっと向上したいです。

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