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HOME > ニュース > 【戦評掲載】3月7日(土)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs群馬クレインサンダーズ

[2015.03.08] 【戦評掲載】3月7日(土)TK bjリーグ2014-2015シーズン公式戦vs群馬クレインサンダーズ

7日スコア

新潟・ケネディが32得点の活躍で勝利

第1Q 新潟21-23群馬

開始からダンクにバスケットカウントにと激しい立ち上がりに。群馬が外角に速攻にとチャンスを確実に決めて3-8とリード。ディクソンを中心に外角を確率よく決める群馬がリードを広げるが、新潟も負けじと池田がポイントとなり反撃。終盤には小松の3Pも決まり2点差に。

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第2Q 新潟45-41群馬(24-18)

開始2分足らずでケネディが2本の3Pを決めて新潟が早々に逆転に成功する。群馬のミスを誘い開始2分45秒で3本目の3Pを決めて5点差となったところで群馬がタイムアウト。体勢を整え、小淵がゲームコントロール。インサイドを効果的に使い、食らいついていく。4点差で後半へ。

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第3Q 新潟63-52群馬(18-11)

群馬は先制するも、新潟にボールを奪われ速攻を許してしまう。その後も新潟のディフェンスに捕まってしまい、ディフェンスの時間が長くなる。新潟は要所で外角を決めてペース主導権を握る。終了間際にはカーターの3Pで11点差。

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第4Q 新潟87-70群馬(24-18)

後がない群馬はマレーとディクソンが果敢に攻め立てていくが新潟・サリバンの好守に阻まれる。それでもイーライやディクソンが何とか決めていくも流れを引き寄せるには至らない。新潟は佐藤公の外角やケネディの個人技でじわじわと点差を広げ、そのまま勝利した。

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全体

立ち上がりは激しい得点の奪い合いとなったが、第2Q序盤で新潟・ケネディが次々に外角を決めていくと、インサイドからも効果的にオフェンスを展開していき、新潟が流れを渡すことなく勝利した。群馬は新潟のディフェンスを前にターンオーバーが20本とミスが多く、自ら流れを逸してしまった。

■観客数:2,229人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

群馬クレインサンダーズ:チャーリー・パーカーヘッドコーチ

アシストが多くパスも良く回っていたが、相手のテンポを遅らせることが出来なかった。また、ターンオーバーが多く、シュートも入らなかった。新潟は終始良いプレーをしていたが、特に後半やられすぎてしまった。また明日しっかり修正して臨みたい。

新潟アルビレックスBB:平岡 富士貴ヘッドコーチ

ホームで勝てたことは良かったですが、内容はイメージ通りにはいかなかった。明日、しっかりとプランを遂行して勝利できるように頑張りたいと思います。

選手コメント

#1トーマス・ケネディ選手

(32得点?)自分の得点は特に気にしていないです。それよりもチームが勝利したことが嬉しい。チームには良いシューターが多いので、3Pだけでなく、インサイドを攻めることも意識していました。チームは最近ボールシェアが出来るようになってきて、流れは良いです。今日はターンオーバーなどミスもあったので、改善してまた明日臨みたいと思います。

#13小松 秀平選手

(3P5本?)自分のタッチで決めることが出来ましたが、ノーマークで外した場面もあったので、もっと精度をあげていきたいと思います。先月は上位チームとアウェイで対戦して勝利でき、自信がついてチームの雰囲気は良い。これまで気の緩みが課題だったので、今後の試合も取りこぼしないようにしたい。また、明日も個々、チームの反省点をそれぞれ整理して、気を引き締めて臨みたいと思います。

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