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HOME > ニュース > 【戦評掲載】TK bjリーグ 2014-2015シーズン公式戦12月21日(日)vs横浜ビー・コルセアーズ

[2014.12.21] 【戦評掲載】TK bjリーグ 2014-2015シーズン公式戦12月21日(日)vs横浜ビー・コルセアーズ

               21日スコア

新潟佐藤(公)の活躍でホーム2連勝

第1Q 新潟20-11横浜

新潟ボールで始まる。横浜はナイルズが3Pを決めるがその後は得点が続かず、残り4分30秒まで3得点のみとなる。新潟も決定力を欠いたが、ケネディや小松の3Pで横浜との点差を少しずつ広げる。両チームともにチャンスがあるものの決めきれず、互いに得点の少ない第1Qとなった。

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第2Q 新潟36-22横浜(16-11)

横浜のナイルズの得点で始まった第2Qは横浜のマーシャルと新潟のサリバンが連続得点を決め、両チーム勢いが出てきたかのように思われたが、その後が続かない。新潟はカーターとサリバンの連続得点で徐々に点差を広げたが、思うように伸びず、第1Qに引き続き得点の少ないまま前半を終えた。

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第3Q 新潟68-45横浜(32-23)

新潟のバン・トリースの得点で始まると、新潟はケネディと佐藤公の大量得点で横浜との点差を突き放しにかかる。対する横浜も勢いが出始め、ナイルズや久山の活躍で徐々に得点を積み重ねていくが、新潟が佐藤公の活躍により横浜との点差を23に広げることに成功する。両チーム勢いづいた状態で第4Qへと臨む。

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第4Q 新潟92-65横浜(24-20)

横浜のナイルズの得点で始まる。新潟はケネディやカーター、横浜はマーシャルやラーカイの活躍で得点を積み重ねていくが徐々に勢いが衰え始める。新たに勢いを生み出そうと両チームそれまでのメンバーを替え、新潟は加藤と坂井、横浜は兵頭が入りそれぞれが得点を決め、しっかりと役目を果たした。第4Qでは両チームの得点力に差はなかったものの、新潟がそれまでの点差を守りきり、勝利を掴んだ。

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全体

前半は両チームともに決定力に欠け、思うように得点を伸ばすことができない、歯がゆいものとなったが、後半になると新潟は佐藤公の活躍により勢いに乗ることに成功した。横浜はナイルズが合計21得点の活躍を見せたものの、チーム全体としては勢いに乗りきれず、新潟がホーム2連勝を掴んだ。また、新潟の坂井は7試合目の出場で初得点を決めると、続けざまに3Pを決めて大いに会場を沸かせた。

ベストプレイ

第2Q 残り8分20秒 新潟・サリバンの豪快なダンク

第3Q 残り7分50秒 新潟・佐藤公の大量得点の始まりとなる3P

第4Q 残り15秒 新潟・坂井の初3P

ヘッドコーチコメント

横浜ビー・コルセアーズ HC: 勝久 マイケル

選手たちは最後までよくやってくれたと思います。前半は新潟の素晴らしいディフェンスにかなりのリードとクッションをあびてしまい、後半は悪くないオフェンス、良いファイトを見せましたが、1対1のディフェンスを始め、キャッチアップなど自分たちの遂行力が足りなかったと思います。

新潟アルビレックスBB HC: 平岡 富士貴

雪で足元の悪い中、本当に多くの人が会場に駆け付けてくれたので、エネルギーをいただきました。今日も勝利で終わることが出来たので、また来週しっかりとホームで勝って、1年を締めくくることが出来ればと思います。

■観客数:3,182人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

■文責:金田爽佳

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