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HOME > ニュース > 【戦評掲載】TK bjリーグ 2014-2015シーズン公式戦12月6日(土)vs高松ファイブアローズ

[2014.12.07] 【戦評掲載】TK bjリーグ 2014-2015シーズン公式戦12月6日(土)vs高松ファイブアローズ

                 6日スコア

小松が20得点と爆発して新潟が勝利

第1Q 新潟27-24高松

新潟はパスを回して外から仕掛けていく。高松は薮内がオフェンスの起点となり、ゴール下に合わせていく。また要所で速攻を出す足を使う高松がリード。ワッツの巧みなジャンプシュートをみせれば、新潟はケネディがダンクと技の応酬が光る。終盤、ケネディ、カーターの3Pで新潟がリード。

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第2Q 新潟49-42高松(22-18)

高松は米澤が鋭いドライブで仕掛けていくと思いきや外角を狙うなど思い切りのいいプレイで流れを呼び込もうとする。新潟はケネディの巧みな1on1でリードを守る。一進一退の攻防を展開していく。中盤に2本の3Pが決まる高松が追い上げを図るも、終盤、新潟のディフェンスに捕まってしまい速攻を許してしまう。7点差で後半へ。

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第3Q 新潟75-67高松(26-25)

新潟はゾーンプレスでプレッシャーをかける。オフェンスでは高松のゾーンDFに対して外から決めていきリードを守る。高松は新潟のプレスを前にコーナーの追い詰められ、そこから不用意なパスを狙われてしまう。さらに外角を決められ10点差。後半、高松がワッツの個人技で打開を図るも新潟のシューター陣が要所で3Pを決めて高松の流れを食い止め、点差をキープ。

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第4Q 新潟101-83高松(26-16)

高松は足を使ったディフェンスで新潟のオフェンスのリズムを崩すと、そのまま速攻に持ち込むなど幸先の良いスタートを切る。ライオンズのポストプレイなど追いかける高松。新潟も中を使いながら外角も織り交ぜ、内外から揺さぶりをかける。一時ファウルでリズムを崩しかける新潟だが、ケネディの個人技と外角を武器に高松を突き放してそのまま勝利。

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全体

立ち上がりからお互い攻撃的に攻め、得点の奪い合いの試合となった。後半から新潟のプレッシャーディフェンスがはまり始めリードを得る。高松はワッツが27得点、ライオンズが28得点と2人で攻撃をけん引したが、新潟が高確率な3Pとケネディの個人技を止められずに試合終了。特に小松が20得点と爆発した。

■観客数:1260人

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

高松ファイブアローズ:前田 顕蔵ヘッドコーチ

怪我人が出て厳しい状況の中、選手たちはよく戦ってくれたと思います。その中で自分がもう少し皆を引っ張っていけるように、明日またチャレンジしていきたいと思います。

新潟アルビレックスBB:平岡 富士貴ヘッドコーチ

前半戦に負けも多く、先週も1勝1敗という状況の中で、今日は波をつくる時間があったのでチームとしては良くなってきたのかなと思います。ただディフェンス面ではミスが多かった。個々の1対1を強くしていかないと目指しているものには届かないと思う。また明日、1人1人がエネルギーを出して戦っていきたいと思います。

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