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HOME > ニュース > 【ゲームレポート】9月14日(日)プレシーズンゲーム十日町大会「新潟アルビレックスBBvs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋」

[2014.09.14] 【ゲームレポート】9月14日(日)プレシーズンゲーム十日町大会「新潟アルビレックスBBvs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋」

               新潟vs三菱電機名古屋スコア

ゲームレポート「PSG第3戦は三菱電機名古屋に健闘するも敗戦」

昨シーズンのNBLウェスタン カンファレンスプレイオフ進出チームである三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋を迎えてのプレシーズンゲーム。会場の十日町市総合体育館に駆け付けた1,478名のブースターの熱気に包まれてのティップオフとなった。

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第1Q新潟21-22三菱電機名古屋

新潟は#1ケネディ、#11藤原、#15サリバン、#23佐藤(公)、#32池田のラインナップでスタート。一方の三菱電機名古屋は#2朝山、#5坂本、#22ウンバイ、#34伊藤、そして新潟県上越市出身である#7五十嵐の5人となった。

立ち上がり、三菱電機名古屋が#7五十嵐、#34伊藤の得点で先制するも、新潟も#15サリバン、#1ケネディの得点で応戦する。その後、新潟は三菱電機名古屋に連続で3Pを決められ苦しい展開を強いられるが、#32池田、#13小松、#23佐藤(公)が3連続で3Pを決め、更にディフェンスでは24秒オーバータイムを誘発。更に終了間際、練習生としてチームに加入し、この試合ベンチ登録された#77根東の3Pで21-22としてこのクウォーターを終了する。

第2Q新潟31-41三菱電機名古屋(10-19)

新潟は#15サリバンのゴール下のプレーで一時逆転するも、両チームのディフェンスが機能し、なかなか攻めきれない時間帯が続く。迎えたオフィシャルタイムアウト明けのプレーで三菱電機名古屋#23湊谷が3Pを決めスコアが動くと、#11鵜澤も3Pで続き25-32と差を広げる。新潟は#15サリバンがスティールからダンクを2連続で決めるが、三菱電機名古屋は#22ウンバイの個人技で連続得点。#7五十嵐の3Pも飛び出し31-41で前半を終了。

第3Q新潟50-66三菱電機名古屋(19-25)

このクウォーター、三菱電機名古屋が新潟をリバウンドで圧倒。連続得点で差を広げられ、4分間で31-53となるが、新潟も#13小松の連続得点で必死に追いすがる。更に#1ケネディが連続得点で意地を見せ、#77根東のアシストから#44バン・トリースのダンクが連続で炸裂。50-66として最終クウォーターを迎える。

第4Q新潟65-78三菱電機名古屋(15-12)

新潟は#1ケネディのフリースロー、#13小松のカットインで果敢にゴールを狙うが、三菱電機名古屋も得点を挙げ一進一退の展開が続く。終盤にかけ、両チームとも得点を重ねるが、点差は縮まることなく65-78で試合終了。

観客数:1,478人

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全体

出だしから新潟はシューター陣が小気味よく3Pを決めたが、後半のリバウンド獲得が課題となった。また、#44バン・トリースがダンク2本を含む10得点・14リバウンド・2ブロックとダブルダブルの活躍。キャプテン#13小松も3P3本を含む15得点・3アシスト・3スティールの結果を残した。そして#1ケネディが21得点し、スコアラーとしての実力を見せた。更に#77根東が途中出場ながら26分のプレイングタイムで存在感を発揮。早い展開を作りながらシューター陣にパスを供給した。

平岡ヘッドコーチコメント

NBLのチームとは3試合目となったが、これまでで一番気持ちの入った試合だったと思う。過去2試合は相手のプレッシャーに押されてしまったところがあったが、今日の試合は相手に向かっていくことができた。この3試合を通して感じたことをさらに厳しく、細かく突き詰めてやっていく。

#44スティーブン・バン・トリース選手コメント

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チームに慣れてきて、自分の役割を理解し、コーチの求めるプレーを少しずつ出せてきたと思う。チームメイトが自分をサポートしてくれるので、今後もさらに良くなると思う。昨年のチームにはリバウンドの部分が不足していたので、自分のプレーで補っていきたい。

 

新潟は来週9月20日(日)、糸魚川市民総合体育館で富山グラウジーズとプレシーズンゲームを戦う。

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