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HOME > ニュース > 5月10日(土)bjリーグ2013-2014プレイオフ カンファレンスセミファイナル「新潟アルビレックスBB vs富山グラウジーズ」戦評

[2014.05.11] 5月10日(土)bjリーグ2013-2014プレイオフ カンファレンスセミファイナル「新潟アルビレックスBB vs富山グラウジーズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
本日、魚津市ありそドームにて開催されました、「bjリーグ2013-2014プレイオフ カンファレンスセミファイナル 新潟アルビレックスBB vs 富山グラウジーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

69 10-25
19-18
19-25
21-15
83
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富山が危なげなく新潟を下す!

第1Q 新潟10-25 富山

互いになかなかシュートを決められない展開で始まる。富山・藤江が先制点を決めると、観客の後押しもあり、押せ押せのリズムで試合を進めていく。対する新潟はなかなかシュートの形を作ることができず、苦し紛れの3Pはネットをリングに嫌われることが多い。富山は鮮やかにパスを回すなどリズムを最後まで維持し、15点差をつけて第1Qを終える。

第2Q 新潟29-43 富山(19-18)

15点差をつけられ、なんとか追いつきたい新潟は、小松の3Pで第2Qをスタート。その後、一進一退の展開が続き、サリバンがダンクを見せるなどなんとかしてリズムを作りたい新潟だったが、富山はグロスや水戸が3Pを決めるなど決してリズムを渡さず点差が開いたまま後半戦へ

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第3Q 新潟48-68 富山(19-25)

第2Qの流れはそのまま、一進一退の攻防が続く。しかし富山・ブラウンの3Pが決まると、流れは一気に富山へ。その後、ブラウンがバックダンクを見せるなど会場のボルテージが最高潮に高まる中、5連続得点を奪って富山が新潟をさらに突き放し、20点差でラストクォーターへ。

第4Q 新潟69-83 富山(21-15)

新潟は開いた点差をつめるべくオールコートでのディフェンスを仕掛けるなど、なんとか食らいつくものの、せっかく訪れたシュートチャンスを得点に結びつけることができない。富山はチャンスをきっちりものにし、最後は時間を使って攻撃を行うなど余裕をもって試合終了のブザーを聞いた。

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全体

会場の雰囲気に押された富山が着実に得点を重ね、最後まで波に乗れなかった新潟を突き放し続けた。またこの日MVPに輝いた富山・ウィラードは随所で3Pを決めて会場を盛り上げた。新潟をいっさい寄せ付けず、富山の強さが際立つ試合となった。

観客数:2,362人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

両チームヘッドコーチコメント

  • 新潟 平岡HC
    また、明日、切り替えてがんばります。
  • 富山 ナッシュHC
    後半はターンオーバーが多かったし、うちのディフェンスもできなかった。ただ、プレイオフでの勝利という結果には満足している。優勝するチームであるならば、それなりのプレイをしなければならない。
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