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HOME > ニュース > 4月26日(土)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs埼玉ブロンコス」戦評

[2016.04.27] 4月26日(土)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs埼玉ブロンコス」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2013‐2014シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 埼玉ブロンコス」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

78 18-24
15-24
22-15
23-13
76

新潟が後半巻き返して逆転勝利

第1Q 新潟18-24 埼玉

埼玉は信平、石井がチャンスを作っていく。新潟は外から狙うも決まらずに9点ビハインドを背負う。ようやく開始2分半に外角が決まってからは守備でも安定し始める。それでもハンフリーに加え、桝本、信平など攻撃に勢いがある埼玉がリードしたまま試合が進んでいく。終盤に入るとインサイドから攻める新潟が残り13秒にマーリーが3P決めて6点差。

第2Q 新潟33-48(15-24)埼玉

アウトサイドから攻めていく埼玉に対して新潟はゴール下から展開していく。新潟が安定したディフェンスをみせると、ケネディが果敢に攻めていくもミスもあり流れに乗り切れない。中盤から素早いパスワークからの外角とマーリーの個人技で追い上げていくが、埼玉が高確率な外角とドーソンのリバウンドを武器に15点差をつける。

第3Q 新潟55-63(22-15)埼玉

立ち上がりからスティールから速攻を決める埼玉。新潟はマーリーが軸となって攻撃を組み立てていく。一進一退の攻防の中、パスワークと石井の効果的なドライブが決まるなどリードしていく。しかし、中盤からサリバンがゴール下で奮闘すると池田の外角が決まり始めて点差を縮めていく。残り13秒にはマーリーが3Pを決めて8点差に。

第4Q 新潟 78-76(23-13)埼玉

新潟は積極的に前からプレッシャーをかけていく。ハンフリーの個人技に対し、新潟・マーリー、ケネディが内外から埼玉ディフェンスを崩していく。開始3分にはケネディの外角が決まって2点差に。新潟のディフェンスにおされる埼玉はタイムアウトで流れを立て直して一進一退の攻防に。終盤、マーリーの外角などで新潟が試合を優位に進めていく中、埼玉は残り29秒に1点差まで追い上げるも反撃はここまで。

全体

立ち上がりからハンフリーの個人技に加えて、石井、桝本、信平ら日本人選手がリズムを作っていくと外角も効果的に決まって試合を優位に進めていった。しかし、後半に入ると、池田の外角から反撃の狼煙を上げると、前からプレッシャーをかけて埼玉のミスを誘った。最後まで埼玉の反撃にあうもケネディとマーリーの個人技で逆転勝利を飾った。

観客数:1,613人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

両ヘッドコーチ コメント

  • 新潟 平岡HC
    新潟からたくさんのブースターの方々が来てくれて感謝しています。プレイオフに向けて弾みをつけたいという思いでやってきたが前半の入りがよくなかったので修正したい。後半逆転したというのは力があるということ。気を引き締めて明日挑む。
  • 埼玉 石橋HC
    前半オフェンスもディフェンスも気持ちの入ったプレイができたが後半崩れてしまった。前半シュートが入りすぎたので点数を見るなと言った。チームのやってきたことに間違いはないことはわかっていたが残り1試合、勝つ試合をしたい。

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