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HOME > ニュース > 3月16日(日)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs東京サンレーヴス」戦評

[2014.03.17] 3月16日(日)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs東京サンレーヴス」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2013‐2014シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 東京サンレーヴス」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

86 23-14
19-17
17-12
27-28
71

新潟がアウェイで2連勝!

第1Q 新潟23-14 東京

立ち上がり、ホームの東京はウッズが中心となりドライブ、アウトサイド、オフェンスリバウンドからの得点でチームを引っ張る。対する新潟もマーリーやケネディ、佐藤公のアウトサイドの得点で対抗し点の取り合いとなる。しかし残り3分にケネディが3Pを決めるとそこから流れは新潟へ。小松の3本のフリースローや藤原の3Pなどで新潟が9点リードして第2Qへ。

第2Q 新潟42-31(19-17)東京

ホームで連敗は避けたい東京はこの日好調なウッズが3点プレイや3Pなど多彩なオフェンスで新潟ディフェンスを翻弄し逆転を狙う。しかし対する新潟もケネディ、マーリー、サリバンの外国籍トリオがインサイド、アウトサイドで得点を重ね東京に付け入る隙を与えない。新潟がリードを広げ11点で後半へ。

第3Q 新潟59-43(17-12)東京

東京は井手、金井がアウトサイドからのシュートで逆転を狙うがことごとくリングに嫌われ思うように得点が伸びない。新潟もアウトサイドからのシュートが増えオフェンスがやや単調になるが藤原3Pを決めるなど大事な場面でベテランが活躍し新潟が16点リードして最終第4Qへ。

第4Q 新潟 86-71(27-28)東京

逆転を狙う東京は内村、井手の3Pが決まり土壇場で追いすがるが、新潟も外国籍トリオの攻撃力で対抗、逆に新潟がリードを広げる展開となる。そして残り2分半でサリバンが3Pを決めると20点差とし新潟の勝利を決定的なものにした。

全体

ホームでの連敗は避けたい東京はウッズが36得点をあげる大活躍でチームのスコア71点中半分以上をウッズ一人であげた。しかしこの日も井手のアウトサイドがなかなか決まらないなどいい流れを作り出すことができず終始新潟のリズムで試合が続いた。新潟はベンチ入りした選手10人中9選手が得点をあげるなどチーム一丸でつかんだ完勝だった。

観客数:722人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

両ヘッドコーチ コメント

  • 新潟 平岡HC
    昨日に続き選手が我慢強くディフェンスをしてくれた。オフェンスではボールを回してチームオフェンスをしてくれたのがこの結果に繋がった。2日間、チームが前向きに力を合わせて勝ち取った連勝を無駄にしないようにしたい。
  • 東京 青木HC
    前半の新潟のゾーンディフェンスを攻略できなかったのが一番のポイント。なかなか勝てない状況が続いているが、下を向かずに残りの試合も戦いたい。

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