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HOME > ニュース > 3月8日(土)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs秋田ノーザンハピネッツ」戦評

[2014.03.09] 3月8日(土)アウェイ戦:「新潟アルビレックスBB vs秋田ノーザンハピネッツ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2013‐2014シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 秋田ノーザンハピネッツ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

90 20-19
22-26
17-34
31-27
106

攻撃力の勝った秋田が新潟に勝利

第1Q 新潟20-19 秋田

秋田がロビーとボイキンの得点で先制するも、新潟は池田の連続3Pが決まり互いに譲らない展開。しかし残り6分で秋田のマクファーランドと新潟のウェブがテクニカルファウルで一発退場となり荒れた試合に。その後秋田は田口とロビーの活躍で新潟をリードするも、新潟は投入したサリバンとマーリーにボールを集め、小松の3Pで逆転して第2Qへ。

第2Q 新潟42-45(22-26)秋田

開始から秋田はロビーとボイキンの連続得点で逆転に成功する。新潟もマーリーの連続得点ですぐさま同点にするが、秋田のボイキンを止める事ができず、連続得点で引き離されてしまう。追いつきたい新潟であったが、残り1分でサリバンもテクニカルファウルで退場と厳しい状況に。それでも終了間際にケネディの3Pで3点差として後半へ繋ぐ。

第3Q 新潟59-79(17-34)秋田

開始から互いに3Pが決まり一進一退の攻防が続いていたが、秋田は田口の連続3Pが決まり流れを引き寄せる。対する新潟は外国籍選手を2人欠いているため外角中心の攻めになるが、前半と比べて精度が悪く得点を伸ばすことができない。その後秋田はドライブ、インサイド、外角と多彩な攻撃が決まり新潟を大きく突き放す。

第4Q 新潟 90-106(31-27)秋田

追いつきたい新潟は開始から積極的にシュートを放つも、精度が悪く決めることができない。対する秋田は富樫が攻撃の起点となると、第3Qから好調の大塚が連続3Pを決めて新潟を引き離す。新潟も中盤以降は外角の精度が良くなり得点を伸ばすが、それ以上に秋田の攻撃を止めることができない。序盤から退場者が出る荒れた試合だったが、攻撃力が勝った秋田が新潟に勝利を収めた。

全体

序盤から互いに退場者が出てゲームプランが崩される難しい試合だったが、秋田はボイキンがインサイドやリバウンドでマクファーランドの穴を埋める活躍をしていた。対する新潟は主力フォワード2人を欠き、後半はほとんど外角からの攻めになり、2人の退場が大きな影響を与えてしまった。その結果、第3Qで精度の欠いた攻めの新潟に対して、多彩な攻撃で圧倒した秋田がそのまま得点を重ねて新潟に勝利した。

観客数:2848人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

両ヘッドコーチ コメント

  • 新潟 平岡HC
    今日の敗戦は、いいバスケットができなかった結果。まだまだチームとして成長しなければならない内容だった。明日はいいバスケットを観客の皆様に見せたいと思う。
  • 秋田 中村HC
    今日の出来事は特殊なケースだった。乱暴な事が起こる試合を恥ずかしいと思っている。秋田は若い選手も多いチームなので、今日をきっかけに選手達には試合の前に大切なことを教えていきたいと思う。

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