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HOME > ニュース > 12月7日(土)「新潟アルビレックスBB vs信州ブレイブウォリアーズ」戦評

[2013.12.09] 12月7日(土)「新潟アルビレックスBB vs信州ブレイブウォリアーズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2013‐2014シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

77 24-15
14-23
17-19
22-24
81

長野、ホームゲームで新潟に連勝

第1Q 新潟24-15 長野

先制はホームの長野だった。開始早々、サンダース、今野と連続で決め、4点をリードする。しかし、徐々にペースは新潟に。池田、マーリーの3Pで逆転し、サリバンのダンクでリードを広げる。長野は攻撃の形を作ることがなかなかできず、新潟が9点をリードし第1Qを終える。

第2Q 新潟38-38長野(14-23)

新潟が点差を広げていく。小松、マーリーの3Pなどでリードを最大で15点とする。しかしその後は、ボールは保持するものの、なかなかチャンスを作れない。一方長野は、斉藤の3P、ギブソンのダンクなどで差を詰めて会場を沸かせると、サンダースの3Pで逆転に成功する。その後はお互い譲らず、38-38で第2Qを終える。

第3Q 新潟55-57長野(17-19)

後半戦の主導権を握ったのは長野。斎藤洋がリバウンドを自ら決め、サンダースの3Pで最大6点のリードを奪う。劣勢を強いられることになった新潟は、ウェブがドリブルから自ら決め、差を縮めるも逆転には至らず、長野の2点リードで最終Qへ。

第4Q 新潟77-81長野(22-24)

勝利で終えたい長野は、ウィリスの意表を突くパスから鈴木が連続で得点を決め、6点のリードを奪い勝利を引き寄せる。新潟もマーリー、ブレイモーを中心に反撃を試みる。残り15秒で2点差に追い上げるも逆転には至らず、81-77でホームの長野の勝利となった。

全体

第2Qで一時は15点のリードを奪った新潟だったが、その後の試合運びが勝敗を分けた。それほど大きな力の差があるわけではなかったが、リバウンド数が長野が47に対し、新潟は38とリバウンドで後手に回ったのが大きかった。

観客数:1447人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
文責:会津 優

両チームヘッドコーチコメント

  • 新潟 平岡富士貴HC
    長野の多くの観客に圧倒され、昨日同様勝負どころのリバウンドでやられた。修正すべき点についてしつこく言い続け、練習をしていかなくてはならない。とにかく長野のエネルギーに圧倒されてしまった。また出直していきたい。
  • 信州 河合ヘッドコーチ
    多くのブースターがかけつけてくれたことで、ベンチプレーヤーが奮起してくれた。強敵新潟に2つ勝ったので選手をほめたいと思う。まぐれも2回続けばチームの実力と評価していいのかもしれない。

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