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HOME > ニュース > 11月10日(日)「新潟アルビレックスBBvs横浜ビー・コルセアーズ」戦評

[2013.11.12] 11月10日(日)「新潟アルビレックスBBvs横浜ビー・コルセアーズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2013‐2014シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 横浜ビー・コルセアーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

【戦評】横浜の追撃もあと一歩及ばず、新潟がシューター陣の活躍で勝利

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第1Q 19-17

序盤から新潟のシューター陣が好調。池田、佐藤らが3Pを決めていき開始90秒で8-2と新潟が先行する。横浜は新潟のディフェンスに苦戦すると中盤に入りマーシャルを投入してインサイドを強化。ゴール下での主導権を握ると蒲谷らが得点して追い上げる。新潟2点リードで第1Q終了。

第2Q 33-34(14-17)

開始17秒で横浜・グレイがダンクを決めると、インサイドから流れを掴み横浜が逆転してリードを広げる。19-24となったところで新潟はタイムアウト。中盤に新潟がマーリーのドライブから起点となり、池田の3Pも決まり逆転に成功する。しかし終盤には横浜・グレイがリバウンドに得点にと活躍して横浜が逆転し後半へ。

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第3Q 50-43(17-9)

序盤、新潟は横浜のオフェンスにおされファウルが嵩んでいく。またオフェンスでは横浜の堅い守備を前にミスが出始めリードを許してしまう。中盤、新潟は小松が外角を決めて持ち直すと終盤には佐藤の3Pも決まって逆転に成功する。7点差で最終Qへ。

第4Q 69-67(19-24)

新潟はマーリー、横浜はリードを軸にオフェンスを展開していく。新潟がディフェンスで上回り横浜のミスを誘うと速攻に繋げていく。残り5分17秒には62-49と13点差に。終盤、横浜・蒲谷が意地を見せる。果敢にゴールを狙っていくと外角を決めていく。最後はフリースローを獲得して2点差までいくもそこでタイムアップ。新潟が辛くも勝利した。

全体

序盤から新潟のシューター陣が好調でリードしたが、横浜はインサイドのマーシャルとグレイを軸に反撃。接戦の展開の中、勝負所で池田、佐藤、小松ら新潟のシューター陣が外角を決めてリードを保った。終盤に横浜・蒲谷が意地を見せて点差を詰めるもあと一歩届かず、新潟が連勝した。

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HCコメント

  • 横浜
    非常にタフなゲームで両チームハードに戦った。前半オフェンスリバウンドを取られたこと、第3Qに冷静にプレイできなかったことが敗因だと思います。選手たちはハードに戦ってくれた。誇りに思います。
  • 新潟アルビレックスBB HC: 平岡 富士貴
    ホームで負けなしというのは素直に嬉しいです。立ち上がりもよく、1番の勝因はゾーンディフェンスがはまったことだと思います。

観客数:3276人
戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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