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[2013.04.14] 【お知らせ】4月13日(土)「新潟アルビレックスBBvs秋田ノーザンハピネッツ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 秋田ノーザンハピネッツ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

79 15-19
18-15
30-12
16-24
70

<戦評>終盤のリードを守り切った新潟がアウェイで勝利!

第1Q 秋田19-15新潟

序盤は互いに点を取り合い拮抗した展開に。新潟・根東の得点を皮切りに佐藤公らも得点を重ねる。だが後半は徐々にホームの秋田ペースに。富樫や復活したブラウンの連続3Pなどで新潟を引き離す。終盤、秋田の勢いにおされ、新潟はオフェンスも単発になってしまう。

第2Q 34-33(15-18)

第2Qも同様に両者譲らぬ展開が続く。秋田はアンダーソンが富樫の素晴らしいアシストから豪快なダンクを決める。だが後半は新潟が固い守備で秋田のオフェンスをおさえる。結局点差は広がらないまま後半戦へ。新潟もシュートチャンスを作るも決めきれずに、逆転には至らない。

第3Q 46-63(12-30)

後半戦は新潟が圧倒的にホームの秋田を攻め立てる。池田が連続で3Pを決めると、マーリー等も得点を確実に決め、秋田に全く反撃の隙を与えない。ディフェンスでも秋田に決定機を作らせず、外から打たせる。秋田はインサイドもおさえられ、完全にペースを握られてしまう。

第4Q 70-79(24-16)

秋田はやっと反撃に出る。富樫やブラウンが序盤で得点を重ねる。新潟もインサイドから着実に得点を重ねて譲らない。終盤にもマーシャルの連続得点や田口が3Pを決めるなど、最後まで追いすがるも試合終了。新潟がアウェイで貴重な勝利を手にした。

全体

前半戦まで拮抗した試合が続いたものの、第3Qで新潟が一気に試合を決めた。特に第3Qの序盤はシュートを確実に決め、全く秋田を寄せつけなかった。このリードが最後まで大きなアドバンテージとなり、試合を決定づけた。

  • 観客数:2305人

秋田・中村和雄HC

今日は全体的には想定内の展開だった。想定外だった事象で言えばハリスの調子の波だろう。インサイドでは勝負できないこともリバウンドでは勝てないことも全て前もって分かっていたこと。だからこそハリスvs.マーリーのマッチアップでどこまでやれるかが鍵だと思っていた。今日はマーシャルが復帰して、いきなりここまでやれるということに正直びっくりしている。明日はもう少しインサイドの外側でボールを持たせるようにディフェンスを強化したい。

新潟・マット・ギャリソンHC

今日はリバウンド・ルーズボールを徹底的に意識して取り組んだ。秋田チームは外角シュートが多い為、ロングリバウンドやルーズボールが鍵になるだろうとは思っていた。秋田ブースターの歓声がすごい中で、選手同士よく声を出してコミュニケーションを取っていたと思う。明日も近差のゲーム展開になることが予想されるので、しっかり準備をして臨みたい。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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