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[2013.03.11] 【お知らせ】3月10日(日)「新潟アルビレックスBBvs京都ハンナリーズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 京都ハンナリーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

63 21-28
18-6
14-22
10-21
77

<戦評>終盤にインサイドを制した京都が勝利

第1Q 京都28-21新潟

立ち上がりは京都が先行する。中からクザン、外からパルマーが決めていき、開始1分46秒で7-2とリードする。その後もクザン中心に攻めていく京都。対して新潟は要所で池田の3Pに佐藤公、ウェブのインサイドアタックで京都のファウルを誘う。中でもホルムが挽回して接戦に。残り2秒、岡田が3Pを決めて京都が7点リード。

第2Q 34-39(6-18)

お互いインサイドでの激しい攻防を展開していく。新潟はフィンガー、ウェブにボールを集めていきじわじわと京都を追い上げ、残り約6分に逆転。その後は両チームとも決め手に欠け、守り合いとなる。新潟が厳しいディフェンスで京都オフェンスを防ぎ、リードして後半へ。

第3Q 56-53(22-14)

京都がクザンがリバウンドに得点にと奮闘してオフェンスを引っ張る。対して新潟はミスが続くも、池田、佐藤公の連続3Pなどで譲らない。京都の片岡も外から決めるなど互角の戦い。お互いタイトなディフェンスでファウルが多くなる中、3点差と接戦のまま最終Qへ。

第4Q 77-63(21-10)

序盤はミスが続く両チーム。新潟は流れを変えようとタイムアウトをとり、マーリー、池田を投入する。クザン、ホルムとインサイドから起点を作って展開していく。リバウンドで上回る京都が残り3分半で69-61とリードする。その後もポマーレの連続ブロックなどインサイドディフェンスで踏ん張った京都がリードを保ち、勝利した。

全体

インサイドで激しい主導権争いをする中、第4Qでリバウンド、ディフェンスで京都・ポマーレ、クザンが活躍してそのまま京都が逃げ切った。新潟は終盤でのミスにより、京都にリードを広げられてしまったのが痛かった。

  • 観客数:787人

京都・浜口HCコメント

チームとして、ボールもシェアでき、チームディフェンスも機能しました。最後まで集中してプレイができ、全員で勝つことができました。引き続きステップアップするように頑張ります。

新潟・マット・ギャリソンHC

第2Qのディフェンスは良かったが、第4Qフィールドゴール1本では勝てない。オフェンス面、特にボールを動かして相手ディフェンスを動かせられなかったのが課題と考えます。次の高松戦まで少し時間が空くので、その辺りを修正して臨みたいです。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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