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[2013.02.17] 【お知らせ】2月16日(土)「新潟アルビレックスBBvs岩手ビッグブルズ」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 岩手ビッグブルズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

70 16-10
13-20
18-22
23-23
75

<戦評>大激戦となった試合は、岩手の勝利

第1Q 岩手10-16新潟

序盤、シュートが決まらない岩手をしり目に、新潟はマーリー中心に攻撃を組み立て得点を重ねていく。リバウンドもホルムがしっかりと抑え、新潟ペースで試合が進む。苦しむ岩手は開始5分39秒にようやく得点を決めると、気負いもなくなりディフェンスもよくなる。残り3秒に根東が3Pを決めて新潟6点リードで第1Qを終える。

第2Q 30-29(20-13)

岩手は澤口が果敢に攻めると、新潟はウェブが攻守で活躍するなどお互い譲らない。しかし、新潟は外のシュートが入らず苦しむ。岩手はスニードがリバウンドで踏ん張ると、オフェンスでも存在感をみせてじわじわと追い上げて終盤には逆転する。交代で入った池田の3Pなどで新潟が1点差に追い上げて後半へ。

第3Q 52-47(22-18)

岩手ペースで試合が進んでいく。新潟はマーリーのドライブから組み立てていくも、ブラックレッジのブロックや新潟のミスなどでポゼッションを失ってしまう。反対に岩手はトランジション早く攻めていき、ミスもリバウンドでカバーして勢いの乗る。スティールからの速攻などディフェンスも機能した岩手がリードするも、要所でマーリー、小松が3Pを決めて追いすがり、勝負は最終Qへ。

第4Q 75-70(23-23)

新潟は連係ミスが多く、外も決まらないとマーリーに頼らざる負えなく単調になる。反対に岩手は澤口を投入して変化をつけると、外も決まりバランス良い攻めを見せる。中盤になるとホルムの決死のリバウンドからウェブのバスケットカウントなど新潟に流れが傾く。さらに佐藤公の3Pも決まり、逆転。最後までどちらが勝つかわからない接戦となるも、最後ミスした新潟が惜しくも敗れ、首位陥落となった。

全体

立ち上がりこそシュートが決まらず苦しんだ岩手であるが、後半に入ると積極的に攻めていき流れをつかんだ。新潟は要所での3Pとホルムのインサイドの活躍で接戦に持ち込んだが、最後の勝負所でミスを犯してしまい、惜しくも勝利には届かなかった。

  • 観客数:1007人

岩手・桶谷大HCコメント

出だしのディフェンスがルーズになってしまっていたが、その後月野を筆頭にプレッシャーをかけられていたので良かった。今日のチームは粘り強くて、今までにない我慢した戦いができていた。今日みたいなゲームができれば優勝もうそじゃない。奥州では二連勝まだできていないので、このチャンスを逃さないようにしたい。

新潟・マット・ギャリソンHC

出だしは良かった。ちょっとしたターンオーバーが勝敗を分けた。ディフェンスもよかったし、みんなが戦ったゲームだった。岩手は1人いない状態でモチベーションが高かった。明日は改善できるところをしっかり修正して臨みたい。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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