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[2013.02.10] 【お知らせ】2月9日(土)「新潟アルビレックスBBvs東京サンレーヴス」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 東京サンレーヴス」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

101 21-16
25-14
26-15
29-25
70

<戦評>首位の力を見せつけた新潟が勝利

第1Q 東京16-21新潟

序盤は東京が先行する。ジョーンズの連続得点で開始4分過ぎには10-6。新潟は序盤こそシュートが決まらずにいたが、中盤からは佐藤公、池田の3Pが決まり、一気に逆転。ディフェンスでも東京のオフェンスをシャットアウトするなど、新潟が主導権を握る。新潟が5点リードで第1Qを終える。

第2Q 30-46(14-25)

Qが変わっても新潟ペースで試合が進んでいく。小松のアウトサイドにマーリーのドライブと中から外からバランスよく攻めていく新潟を東京はおさえることができない。反対に新加入のウッズのターンオーバーが続くなど、攻められない。中盤に入ってもウェブやフィンガーと出場メンバーが万遍なく活躍する新潟がリードを広げて後半へ。

第3Q 45-72(15-26)

開始から連続スティールをするも、シュートが決まらない東京。フリースローも外してしまうなど嫌な流れに。対して新潟はマーリーとホルム中心に着実に得点を重ねていく。東京はシュートを放ってもリバウンドを抑えられてしまい、オフェンスの時間が短く新潟に攻め込まれる。結局27点差で第4Qへ。

第4Q 70-101(25-29)

一矢報いたい東京は高田のバスケットカウントに青木の3Pと反撃を試みる。しかし、新潟もベンチメンバーの佐藤優が3Pで返すなど譲らない。終盤にウッズが連続得点で意地を見せるも、それまでに離された点差が大きく、新潟が100点ゲームで快勝した。

全体

立ち上がりこそシュートが決まらず、東京に先行されていた新潟であったが、第1Q中盤に入ると流れは一変。隙あれば外から決め、果敢にインサイドアタックを仕掛けていく新潟が東京を圧倒。東京はウッズを獲得して戦力をアップするも、新潟ディフェンスを前にミスを連発。本来のバスケットをやらせてもらえないまま試合が終了。

  • 観客数:875人

東京 青木 幹典HCコメント

今週は色々なことがあり、厳しい状況だった。今日の負けは残念だが、次に繋がる結果だったと思う。今日の試合を明日以降に生かしていきたい。

新潟・マット・ギャリソンHC

出だしは東京の方がエネルギーがあった試合だった。前半はジョーンズにスコアを許してしまったが、後半はボールがよく回り、ディフェンスも機能した。チームとしてはターンオーバーが多かったので、そこは明日修正したい。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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