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[2013.01.28] 【お知らせ】1月27日(日)「新潟アルビレックスBBvs埼玉ブロンコス」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 埼玉ブロンコス」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

97 29-16
23-16
21-20
24-23
75

<戦評>アウェイ新潟が勝利でリーグ首位へ

第1Q 埼玉16-29新潟

埼玉ボールで試合開始。1本目のシュートは外れ、すぐに新潟が佐藤公のシュートからペースをつかむ。新潟はプレーヤー全員が常に動き上手くフリーのプレーヤーをつくってボールをさばき、インサイドとアウトサイドの攻撃の切り替えができていた。一方の埼玉は新潟のホルムやウェブの高いDFに囲まれインサイドの攻撃ができず、原口が積極的に3Pを狙うなどアウトサイドからの攻撃が多くなった。

第2Q 32-52(16-23)

埼玉の8/16、新潟の11/23がフリースローによる得点という、両チームともにファウルが多いゲームとなった。埼玉はフリースローを全て成功させているが攻撃のバリエーションの少なさやイージーミスが目立ち得点に結びつかず点差は縮まらない。

第3Q 52-73(20-21)

序盤に埼玉のウィリアムズのインサイドのパワープレーでの得点から攻撃のバリエーションが増えてくる。試合後半も信平がミドルシュートをよく決めて埼玉は流れをつかみかける。新潟は埼玉の攻撃に対し、試合を通じてリバウンド17と活躍したホルムが、212㎝の長身を活かし点差を縮めさせない。

第4Q 75-97(23-24)

両チームともにスピードにのったプレーが目立った。パスカットからの速攻が繰り返されて第4Qは終始点の取り合いが続いた。特に新潟は攻守の切り替えが速く、フリーでシュートを決められるシーンが多かったため本来ならまだリードを広げることができたが、終盤は少し精度を欠き、第3Qと同様にQ毎のスコアはわずかに1点差と接戦だった。

全体

スコアを見ても分かるように、試合前半は新潟ペースでゲームが展開されたが、後半は埼玉のスピードも出てきて点差はあまりなかった。前半の新潟の攻撃では、大きくサイドチェンジがあったり、シュートフェイクを利用したりと圧倒的な強さが見受けられた。後半に接戦を繰り広げただけに、埼玉の試合の立ち上がりは惜しい結果となった。

  • 観客数:1003人

埼玉ブロンコス HC: トレイシー・ウィリアムズ

新潟は非常にいいチームだった。特にホルム選手にはリバウンドやインサイドからのパスさばきなどやられてしまった。ハンフリーはまだ100%の状態ではない。スタートから後半のようなプレイをしなければいけない。

新潟・マット・ギャリソンHC

前半は出だしもよく内容がよかった。ガード陣がリバウンドにも積極的に絡んでくれて前半のいい流れを作ってくれた。マンツーマンでよく守れたと思う。後半は数字を見ると埼玉のパフォーマンスはよかったし、こちらはターンオーバーが多くなってしまった。根東が素晴らしい貢献をしてくれた。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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