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[2013.01.13] 【お知らせ】1月12日(土)「新潟アルビレックスBBvs仙台89ERS」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。
bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 仙台89ERS」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

71 19-15
15-20
18-19
19-20
74

<戦評>薦田の20得点の活躍で仙台が勝利

第1Q 仙台15-19新潟

開始から仙台の薦田が好調。果敢にシュートを狙っていき、4連続ゴールと仙台が先行する。新潟も負けじとインサイドとアウトサイドを使い分けて得点していき一進一退の攻防。激しいディフェンスで流れを作る仙台に対し、勝負所で外から決める新潟がわずかにリードして第1Qを終える。

第2Q 35-34(20-15)

序盤は新井の3Pやカミングスの個人技で仙台ペースで進む。新潟はミスも加わりおされると、タイムアウトを取って仕切りなおす。中盤以降もカミングス、薦田中心に攻める仙台がリードを保つも、2分を切ってからフィンガーがドライブでチャンスを作り、新潟がいい流れで後半へ繋ぐ。

第3Q 54-52(19-18)

仙台はカミングス、新潟は池田、佐藤公にボールを集めていく。開始から抜きつ抜かれつとリードを奪い合う激しい試合展開に。ゴール下でもカミングスとホルムが競り合う。ファウルが多くなるも、フリースローを両チームしっかりと決めあい、点差が開かない。仙台2点リードで第4Qへ。

第4Q 74-71(20-19)

新潟はファウルが多く、ミスも重なるなど嫌な出だし。仙台がその間に着実に得点を挙げていき、開始4分には10点のリードを得る。しかし、新潟がインサイドのホルムがリバウンドからチャンスをつかむと、池田の3Pも決まりすぐに追い上げる。そこからは4点差を行き来する緊迫した展開に。残り45秒でマーリーの3Pで新潟が1点差に詰め寄るも、残り6秒でふぁるうを獲得したコーブルがしっかりとフリースローを決めて、仙台が勝利を手にした。

全体

開始直後こそ仙台が薦田の活躍で抜け出すも、試合を通じて接戦の展開となった。新潟はファウルとミスが多く、仙台に何度もペースを握られてしまうが、リバウンドと起死回生の3Pで最後まで仙台を苦しめた。仙台はカミングスの25得点の他、薦田が20得点と好調を見せた。

  • 観客数:1347人

仙台

チーム一丸での勝利。連敗して気持ちが落ちている中、選手たちは非常によく戦ってくれた。特に薦田は出せる限りの力を発揮してくれた。

新潟・マット・ギャリソンHC

昨日よりもリバウンドはよく取れていたが、ターンオーバーが16と多く、特に第4Qの最初に4つ続けてミスしてしまったのは痛かった。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

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