MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【お知らせ】11月25日(日)「新潟アルビレックスBB VS 富山グラウジーズ戦」戦評

[2012.11.25] 【お知らせ】11月25日(日)「新潟アルビレックスBB VS 富山グラウジーズ戦」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。 bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 富山グラウジーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

70 17-21
23-13
17-20
13-27
81

<戦評>富山昨日の雪辱果たす

第1Q 富山21-17新潟

開始早々富山・城宝が得点する。対して新潟は速い攻めから佐藤公、根東、マーリーが連続得点。早い展開を嫌った富山はペースを遅くする。その中で富山・ガルシアが3Pなど得点を重ねる。新潟も3Pが入らないながらも得点を重ねシーソーゲームを展開する。第1Q終盤になり新潟のシュートが入らない間に富山が確実に決めて点差を離す。

第2Q 34-40(13-23)

第2Qに入り、富山は新潟のインサイドを封じるゾーンDFに出る。しかし、新潟は上手く裏を取るなどDFをかわして得点し、同点とする。富山はフリースローのチャンスを決め切れず、ブラウン、城宝が3Pを決めるが新潟・小松の3Pが連続で決まり流れが変わる。その後の新潟の連続得点で9点差となるが、富山・ブラウンの3Pが終了前に決まり6点差に詰め寄る。

第3Q 54-57(20-17)

富山・ガルシアが先手を取り、さらに3Pを決め流れを引き寄せる。新潟・ホルムがフリースローのチャンスを落としてしまい富山の流れとなりかけるが、富山・ガルシアがアンスポーツマンライクファウルを犯し流れを掴み損ねる。その後、富山・堀川が3Pを決め、流れを掴むがすぐに新潟・佐藤優が3Pを返す。第3Q終了前に富山・ブラウンが3Pを決め、3点差まで追い上げる。

第4Q 81-70(27-13)

第3Qからのいい流れを富山は引き継ぎ、水戸が得点を決め1点差に迫る。新潟・マーリーが3Pを決め点差が開くが、オフィシャルタイムアウト後には富山の連続得点で逆転する。新潟はフリースローのチャンスを生かしきれず、富山・城宝が3Pを決め富山の流れとなる。新潟はファウルゲームで望みをつなぐが、富山はフリースローを落ち着いて決め試合終了となる。

全体

第2Qは新潟中心の流れだったが、その他は富山が中心となった。富山は外国籍選手が活躍、この試合のMVPとなった城宝が調子よく3Pなどを決め、流れを引き寄せるプレイも見せた。新潟は前半から3Pが思ったように入らず、またリバウンドも良く奪われてしまいチャンスをものにできなかった。

  • 観客数:1586人

富山 ナッシュヘッドコーチコメント

今日は大変なゲームだった。自分自身、感情的にもなったが選手はゲームに集中してやってくれた。水戸はポイントガードの仕事をしっかりこなし、城宝は欲しいときに得点をとってくれた。またブラウンはリーダーとしてチームをひっぱってくれた。3人以外にもチームとして戦えた。10勝に到達しているチームはリーグ内でも僅か。ブースターさんの後押しで勝利できてることを感謝しこれからも勝ち試合をたくさんお見せしたい。

新潟・マット・ギャリソンHC

両チームとも激しく戦った。フィジカルでスキルの高い試合となった。クロスゲームだったのでブースターも楽しかったと思う。オフェンスリバウンドをたくさんとられ城宝の復帰でチームがまとまりつつある。もう少し城宝・ブラウンをディナイできたら良かった。

ベストプレー

第2Q 残り3:53 新潟・小松の流れを変える連続3P
第3Q 残り0:41 富山・ブラウンの3P
第4Q 残り2:45 富山・城宝の流れを掴む3P

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店