MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【お知らせ】12月1日(土)「新潟アルビレックスBBvs秋田ノーザンハピネッツ戦」戦評

[2012.12.02] 【お知らせ】12月1日(土)「新潟アルビレックスBBvs秋田ノーザンハピネッツ戦」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。 bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 秋田ノーザンハピネッツ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

72 21-20
21-17
16-10
14-19
66

<戦評>新潟ホームで嬉しい接戦勝利

121201_01.jpg

第1Q 新潟21-20秋田

最初は新潟・佐藤公の得点で始まる。秋田・庄司がフリースローで得点を返してから秋田優位となる。秋田のハリス、田口の得点で5点差となると、新潟は池田のバスケットカウントで流れを掴むと、ホルムのバスケットカウントで逆転する。そこからは点の取り合いが続き、終盤秋田・デマーシーの得点で同点となり互角の展開を見せる。

121201_02.jpg第2Q 42-37(21-17)

新潟が先にペースを掴む。ウェブがパスカットからのダンクや、佐藤公と小松の3Pが決まり、オフィシャルタイムアウト前には根東がコートを駆け抜け得点する場面もあり点差を広げる。タイムアウト明けは逆に秋田がケントとデマーシーの得点により開いた点差を詰める。新潟は秋田のDFが厚く得点があまり伸びず5点差で前半を終える。

第3Q 58-47(16-10)

新潟が根東のバスケットカウント、マーリーの得点で点差を10点とする。流れの悪い秋田はタイムアウトを取り仕切り直しを図るが、新潟の流れを切る事が出来ない。秋田は再びタイムアウトを取り、DFから流れを変えようとする。中盤両チームともに得点が止まり、随所に秋田が新潟を追い上げる。そこで新潟もタイムアウトを取り再び流れを引き戻す。11点差で第3Qを終える。

第4Q 72-66(14-19)

秋田・ケントがフリースローを決め10点差とすると、デマーシーがリバウンドをそのままダンクする勢いのつくプレイが出る。新潟の得点が止まっている間に秋田はハリス、庄司の連続3Pで2点差に追いつく。新潟・小松がオフィシャルタイムアウト明けに3Pを決めリードを広げると、その流れのまま最後までリードを保ち試合終了となる。

全体

序盤は両チーム共にいい場面があり、互角の戦いが続いた。第2Qから新潟が日本人選手の活躍でペースを掴みリードを奪うと、最後までリードを保ち勝利を収めた。対して秋田は、ペースを掴んだり、2点差まで追いつく場面があったりと互角の戦いをしていたが大事な場面でミスが出るなど、もう一歩及ばずという結果になった。

  • 観客数:1599人
121201_03.jpg

秋田:中村和雄HC

今日は平均20得点近く取るカミングスが出場できなかったので想定内の試合。個々の選手は良かったが、シュートが入らなかった。

新潟:マット・ギャリソンHC

勝利したことは嬉しいが40分やりたいことを出来たわけではなかった。インサイドのターンオーバーが多かった。秋田のディフェンスに対処できていなかった。明日は今日以上のパフォーマンスをして行きたい。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店