MENU

新潟アルビレックスBB

NIIGATA
ALBIREX BB

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【お知らせ】11月18日(日)「新潟アルビレックスBB VS 千葉ジェッツ戦」戦評

[2012.11.19] 【お知らせ】11月18日(日)「新潟アルビレックスBB VS 千葉ジェッツ戦」戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。 bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 千葉ジェッツ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

89 26-21
26-18
23-16
14-20
75

<戦評>新潟がシューター陣の活躍で勝利

第1Q 千葉21-26新潟

静かな立ち上がり、新潟は千葉ディフェンスをしっかり崩して得点する。一方の千葉は新潟の固いディフェンスを前に中に切れ込めない。新潟は佐藤公の3Pで開始3分30秒で6-14。千葉はタイムアウトを取ると、チャンドラーのドライブで追い上げる。じっくりパスを回し、外から決める新潟に対し、千葉は復帰した石田の3Pで勢いづくと、チャンドラーのブザービーターも決まり4点差とする。

第2Q 39-52(18-26)

狙い澄ましたかのように、フリーを作り外から決める新潟に対し、千葉はチャンドラーが強引にシュートに持っていく。新潟はシューター陣が要所で3Pを沈めていき、じわじわとリードを広げていく。マーリーの3Pで残り3分34秒で13点差。終盤にチャンドラーの連続3Pで盛り立てるも、新潟がしっかり得点していき、13点差で後半に。

第3Q 55-75(16-23)

千葉・ワーナー、新潟・ホルムとゴール下の激しいせめぎ合いを展開する。新潟は少しでもマークが甘いと見るや、外から高確率で決めていく。千葉は佐藤博が連続ゴールで食らいつく。残り5分46秒で46-60。新潟の固いディフェンスを敗れない千葉は、ワーナーが4つ目のファウルを取られるなど厳しい状況。

第4Q 75-89(20-14)

後がない千葉は必死に追い上げを図る。一方の新潟は大量得点差に守られ、余裕の試合運びを見せる。千葉はチャンドラーが3Pを決めると、その後気迫のディフェンスで新潟のオフェンスを連続で止める。さらにワーナーのバスケットカウントで残り5分22秒に11点差まで追い上げる。しかし、その後のオフェンスで痛恨のミスを犯して失速。新潟が時間を使ってインサイドのウェブから得点していき、危なげなく勝利した。

全体

第1Qから新潟はしっかりと千葉のディフェンスを崩してチャンスメイクする。さらに今日はシューター陣が高確率で決めていき、第2Qから試合の主導権を握った。千葉は要所でチャンドラーや田中、板倉らがドライブで切れ込むも、新潟が中を固めると、思うように崩すことが出来なかった。

  • 観客数:1015人

千葉:冨山HC

連勝できなくて残念です。やはり外国籍選手が3人だとファウルが増えてしまいます。ワーナーはファウルを抱えながらも良いプレイをしてくれました。昨日の結果から立て直すあたり、新潟はさすがだと感じました。次の秋田でのアウェイゲーム連勝を狙いたいです。

新潟・マット・ギャリソンHC

昨日より良い出だしで試合を始めることができ、チームにエネルギーがあったので勝つことができた。ディフェンスがよく、シュートが入っていたのも勝因のひとつであったと思う。選手も自信をもってプレイできていたが、各クォーターで勝たなければ40分間自分たちのバスケをしたと言えないので、今日の第4Qは課題として、次の試合に臨みたい。

戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ユニフォーム&ウェアパートナー

アリーナパートナー

メディアパートナー

サポートパートナー

自動販売機設置店