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HOME > ニュース > 【お知らせ】11月4日(土)「新潟アルビレックスBB VS 信州ブレイブウォリアーズ戦」  戦評

[2012.11.05] 【お知らせ】11月4日(土)「新潟アルビレックスBB VS 信州ブレイブウォリアーズ戦」  戦評

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。 bjリーグ2012‐2013シーズン公式戦「新潟アルビレックスBB vs 信州ブレイブウォリアーズ」の試合結果を下記の通りお知らせいたします。

81 16-17
20-16
21-26
15-13
9(OT)7
79

<戦評>
新潟がブザービーターで劇的勝利

第1Q 長野17-16新潟

序盤はターンオーバーが多く、落ち着かない。長野は#6齋藤祟、新潟は#32池田が共に3Pを決めるも、その後が続かずリズムに乗れない。新潟は#54ホルムがリバウンドで奮闘するとディフェンスも安定しだすが、シュートが決まらず我慢の時間帯。長野もフリースローを決めれず、重たい展開のまま第1Q終了。

第2Q 長野33-36新潟(16-20)

開始から長野が動く。#32モリスが連続得点を決めると、#50マーシャルが速攻を決める。このまま長野が勢いに乗るかと思いきや、新潟・#13小松が3Pで譲らない。ファウルも重なり重たい空気の中、終盤に新潟・#5ウェブがドライブから得点し新潟が僅かにリードして後半へ。

第3Q 長野59-57新潟(26-21)

立ち上がり、#50マーシャルがオフェンスリバウンドから押し込むと、続けてバスケットカントと好調の滑り出しの長野。しかし、ここでも#15根東のミドルや#23佐藤公の3Pなどで食い下がる新潟。長野はインサイドを起点として徐々に新潟を引き離すも、終盤に#23佐藤公、#20マーリー、#13小松の連続3Pであっさり新潟が2点差に追い上げる。抜きつ抜かれつのまま第4Qへ。

第4Q 長野72-72新潟(13-15)

立ち上がりはファウルやミスが続くなど緊迫した展開に。ディフェンスで踏ん張る長野は#6齋藤のスティールから#32モリスがアリウープを決め会場を盛り上げる。長野リードのまま試合が進むが、要所で#23佐藤公の3Pなどで新潟が追い上げる。終盤、#5ウェブや#54ホルムがインサイドで奮闘し、最後、#23佐藤公のシュートで新潟が同点に持ち込む。

OT1 長野79-81新潟(7-9)

第4Q終盤の勢いのまま、新潟が走る。#23佐藤公の先制点に#20マーリーの3Pなどで開始90秒で5点差に。長野はタイムアウトを取り立て直しを図り、インサイドから巻き返す。残り20秒に#6齋藤祟のフリースローで同点とするも、新潟・#41グレイが笛が鳴ると同時にリバウンドシュートを決め、逆転勝利を飾った。

全体

後半に勢いに乗った長野がリードして試合を進めるも、我慢して逆転を狙う新潟が#23佐藤公の3Pなどで随所で追い上げていった。延長戦までもつれこむ接戦となったが、同点に追いついた勢いのまま新潟がブザービーターとなる決勝弾を決め劇的勝利を収めた。

  • 観客数:1283人

長野HC

昨日の修正点であるディフェンスは修正できていたと思う。よくねばったが最後は力尽きたという印象。今日のような展開は私の責任だ。選手はよくやってくれた。次からまた顔を上げて頑張りたい。

新潟・マット・ギャリソンHC

今日はフィジカルなぶつかり合いの激しい試合だった。リバウンド、ルーズボールを意識してディフェンスが大事になると話していたが、それを選手が再現してくれた。苦しかったが最後まで諦めずにいいパフォーマンスをし、試合を勝ち取る事ができた。

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