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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ファーストラウンド」5月1日(日)vs岩手ビッグブルズ

[2016.05.01] 【戦評掲載】「ファーストラウンド」5月1日(日)vs岩手ビッグブルズ

 

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ファーストラウンド敗退で今季の幕を閉じる

第1Q 新潟14-23岩手

前日の勢いのまま岩手・サンダースが開始3分経たないうちに2本の3Pを決めるなど好スタート。この日もアウトサイド中心に精度の高いシュートでリードを広げる。新潟は佐藤公とアーノルドの2人が狙っていくがリングに弾かれる。ファイがゴール下で奮闘して流れを引き寄せるも、終盤には今度は石川に連続で3Pを打ち抜かれ9点差。

第2Q 新潟31-44岩手(17-21)

新潟が開始13秒で先制点を挙げるも、このQでもサンダースが3Pを沈める。しかし小松が起点となって反撃を試みるもその後も確率の高いアウトサイドと藤江のドライブからリードを広げられてしまう。終盤に盛り返しを図るもミスから速攻を許し13点差。

第3Q 新潟49-65岩手(18-21)

アーノルドが果敢に外から狙っていくが決めることが出来ず。反対にシューター・サンダースの外角を止められないなど両極端の展開。その後も小野寺とサンダースの2人が次々に3Pを決めていき点差を大きく広げていく。守備でも新潟の攻撃の形を作らせず、試合の主導権を握る。

第4Q 新潟66-83岩手(17-18)

あとがない新潟は佐藤公が果敢に狙っていきゴール下ではファイが奮闘する。守備でもアグレッシブに出て岩手のミスを誘う。中盤に岩手はタイムアウト。しかし外からサンダースが決めれば藤江のアタックも効果的に決まるなど岩手ペースのまま試合終了。

全体

昨日に続き、シューターのサンダースが好調。11本中7本の3Pを沈めると石川、小野寺、寒竹も好調ぶりを維持し、アウトサイドで主導権を握った。一方の新潟はこの日もシュートが振るわず。本来の形を出せないまま敗退となった。

■観客数:1,634人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?66-83 岩手ビッグブルズ
1Q:14-23
2Q:17-21
3Q:18-21
4Q:17-18

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#34ウェイン・アーノルド 22得点、3アシスト
#42ライアン・リード 16得点、8リバウンド、4アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 12得点、9リバウンド、3アシスト
#25仲西翔自 5得点

中村和雄ヘッドコーチコメント

たくさんの声援に応えられず、負けてしまったのは私の責任。公威の今季の働きはチームの支えだったと思います。今後も選手には強い気持ちを持ってプレーしてほしいです。

佐藤公威選手コメント

負けてしまって本当に申し訳ない気持ちです。今シーズンは肉体的、精神的にもタフなシーズンで、様々なことに犠牲を払って戦ってきました。だからこそ優勝で終わりたかったです。新潟はたくさんのブースターの皆さん、先輩方が作ってきてくれたチームです。愛のある声援をいただけるチームで、伝統のあるチームです。bjリーグは終わりますが、このチームは続いていきます。そんな新潟を長い間、これまで支えてくれたブースターの皆さんに感謝したいです。ありがとうございました。

 

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