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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」4月24日(日)vs岩手ビッグブルズ

[2016.04.24] 【戦評掲載】「ホーム」4月24日(日)vs岩手ビッグブルズ

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最終戦は黒星。岩手とプレイオフで再戦へ

第1Q 新潟10-18岩手

先行したのは新潟。ファイがゴール下で奮闘すると佐藤優が速攻を決めるなど90秒足らずで6-0。しかし岩手も簡単には流れを渡さず、連続スティールから攻撃につなげると藤江が狙っていく。サンダースのシュートタッチも徐々によくなっていくと、シュート力で新潟を上回る。藤江の活躍もあり8点差。

第2Q 新潟21-42岩手(11-24)

開始14秒で寒竹が3Pで先制。リバウンドからすばやい攻撃で13点差。新潟は早々にタイムアウトを取って小松を投入。しかし、外から藤江に決められミスも重なり早くも二つ目のタイムアウト。その後も岩手のシュートが落ちず、着実に加点する。新潟はベテランの仲西を投入し外を厚くするも流れに乗れず。中も抑えられてしまい苦しい展開に。残り10秒にようやくアーノルドの3Pが決まって21点差。

第3Q 新潟47-62岩手(26-20)

開始からアーノルド、小松の連続3Pで新潟は反撃ののろしを上げる。しかし岩手もサンダースが決め返すなど激しい主導権争いを展開。リバウンドにも積極的に絡む新潟が徐々に流れを引き寄せるも、終盤に永田、石川ら岩手の日本人選手が外から決めて15点差。

第4Q 新潟74-80岩手(27-18)

新潟はリード、小松、佐藤公が果敢にシュートを放って外れたボールをリバウンドで競り勝ちものにしていく。積極的なアタックを前にファウルがかさむ岩手。クウソーがインサイドで踏ん張るも中盤に外が当たり始めた新潟が追撃。4分に9点差までつめるが、岩手・クウソーが奮闘して点差をそれ以上つめさせず。

全体

開始から藤江が積極的な攻めで流れをつかむと、アウトサイドが好調。千葉や石川、永田らが要所で決めていくと前半でダブルスコアをつけた。後半にようやく外が決まり始めた新潟はリバウンドでも奮闘して追撃するも、後一歩及ばず。

■観客数:2,453人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB 74-80 岩手ビッグブルズ
1Q:10-18
2Q:11-24
3Q:26-20
4Q:27-18

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#42ライアン・リード 23得点、17リバウンド、5アシスト
#34ウェイン・アーノルド 20得点、6リバウンド、7アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 12得点、7リバウンド
#13小松秀平 8得点
#5佐藤優樹 5得点、3アシスト

通算成績

東地区4位
52試合34勝18敗、勝率.654
※プレイオフファーストラウンドは、東地区5位の岩手ビッグブルズとの対戦が決定。

中村和雄ヘッドコーチコメント

自分のプレーに集中して冷静に戦わなければならない。今日内容が悪かった分、あとはやるよりない。気を引き締めて戦い、まず2つ勝てるように頑張ります。

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