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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「アウェイ」4月17日(日)vs群馬クレインサンダーズ

[2016.04.17] 【戦評掲載】「アウェイ」4月17日(日)vs群馬クレインサンダーズ

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激戦制しプレイオフホーム開催決定

第1Q 群馬25-26新潟

プレイオフへ向けてあとがない群馬はケネディの3Pで先制する。守備でもプレッシャーをかけて速攻につなげるなど好スタート。新潟は佐藤公が外角から返すも攻撃があわずガードを開始3分で二人入れ替える。本間を投入しアーノルドの外角が高確率で決まるが、種市がドライブに外角にと攻撃を牽引。終盤にシュート力で上回る新潟が守備でも走って佐藤公のブザービーターで第1Qを終える。

第2Q 群馬36-47新潟(11-21)

第2Qに入ってもアーノルドの精度の高いシュートを武器に攻める新潟。ポストプレイからタフショットを沈め5点リード。群馬はアウトサイドから展開していくもリングにはじかれ、新潟の守備を前にミスが出てしまう。積極的にダブルチームを仕掛ける新潟がケネディをおさえ、試合の流れをつかむと本間の3Pも決まる。

第3Q 群馬61-74新潟(25-27)

新潟はパプがインサイドでパワープレイを仕掛ければ佐藤公らが外から決めていくなど積極的な攻めを続けていく。しかし群馬もセントジョンがミドルを決め食らいついていく。一進一退の中、リードが巧みなドライブでチャンスを作ると佐藤公の3Pで新潟がリードを譲らない。パプが終了間際にリバウンドを押し込み13点差。

第4Q 群馬86-90新潟(25-16)

開始25秒で、この日好調の本間が3Pで先制。群馬はゆっくりとボールを回していくとケネディのダンクでホームの会場を盛り上げる。ハミルトンがインサイドで奮闘し、新潟のアウトサイドにも最後までチェックして精度を下げるなど徐々に群馬の守備がきいてくる。中盤にファウルがこみ退場者が出る場面も出るが、ケネディの個人技とすばやい展開に持ち込む群馬が反撃。残り57秒に2点差にするも、仲西が値千金の3Pを決めて逃げ切った。

全体

立ち上がりから群馬が攻勢に出ると、新潟もアーノルドや佐藤公の他、本間が好調でアウト再度から攻めて行く。積極的にダブルチームを仕掛ける新潟を前に第2Qで得点が伸びず、そこが敗因となった。終盤にホームの意地を見せて追撃するも、ベテランの仲西の3Pで試合を決定付けた。

■観客数:2,451人

試合結果

群馬クレインサンダーズ?86-90 新潟アルビレックスBB
1Q:25-26
2Q:11-21
3Q:25-27
4Q:25-16

スターティング5

#5佐藤優樹
#10ファイ・パプ・ムール
#23佐藤公威
#34ウェイン・アーノルド
#42ライアン・リード

主な個人成績

#34ウェイン・アーノルド 26得点、4アシスト、3スティール
#42ライアン・リード 18得点、8リバウンド、3アシスト
#16本間遼太郎 17得点、4リバウンド、5アシスト
#23佐藤公威 13得点
#25仲西翔自 7得点、3リバウンド
#10ファイ・パプ・ムール 6得点、6リバウンド

中村和雄ヘッドコーチコメント

選手は本当に良く頑張った。特に仲西は良くやってくれた。プレイオフは日本人の頑張りが重要。そういう意味では今後に活きると思う。

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