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[2025.11.09] 【試合結果】11/9(日) B3 LEAGUE レギュラーシーズン2025-26 第7節 vs東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
11/9(日) 新潟 69-57 東京U

■スコア
新潟アルビレックスBB 69-57 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ
1Q 21-15
2Q 20-14
3Q 8-15
4Q 20-13
■スターティング5
「新潟」
#6 長谷川 智伸
#7 五十嵐 圭
#10 アイザイア・パウエル
#23 ムトンボ・ジャン・ピエール
#50 長尾 光輝
「東京U」
#5 ケドリック・ストックマン・ジュニア
#11 德川 慎之介
#15 ハイデン・コヴァル
#25 リース・ヴァーグ
#71 東 宏輝
■来場者数
2,105名
■主な個人成績

▶ボックススコア(B3公式サイト)
■試合後コメント
【鵜澤 潤ヘッドコーチ コメント】
Q.試合の振り返り
昨日の試合を振り返ったときに、自分たちのディフェンスが崩壊していることが敗因だと感じたので、今日はチームの基本的なディフェンスのガイドラインに立ち返って試合に臨みました。出だしから良いディフェンスの強度を保ちながら40分間戦い抜いてくれたと思います。苦しい時間帯もありましたが、ポーグ選手が要所で繋いでくれて、彼の活躍は勝利に大きく貢献してくれたと思います。ここ最近はプレータイムも少しずつ伸びてきていて、着実にステップアップしてくれていると感じています。彼には「今年は勝負の年だから、競争していかなければいけない。ベテランに頼っていてはだめだし、ベテランの背中を追いかけるのではなく、追い抜いていかなければいけない。」と日頃伝えていました。そこを彼が良い意味で捉えてくれたことで、ステップアップしているのかなと思います。もちろん、まだまだ彼に求めることは多くありますが、若い選手の中から流れを変えられる“ゲームチェンジャー”が出てきたのは、チームにとって非常に大きなことです。最後のディフェンスも狙い通りに抑えることができましたし、昨日やられたスリーポイントの部分を大きく改善できたと思います。この状態を、チームとしての“スタンダード”にしていかなければなりません。今日できたことを次節でも継続できるよう、しっかり準備していきたいと思います。
【#36 ポーグ健 選手 コメント】
Q.試合の振り返り
チーム全員が自分のやるべきことを理解して戦えたことが、今日の勝利に繋がったと思います。個人として、昨日はスリーポイントが6本中1本と結果が出ず、少し落ち込んでいましたが、シューターとしてシュートを打たないことが一番よくないと思い、「まずは2点!」という気持ちで試合に臨みました。その意識がリバウンドにも繋がったのかなと思います。先日の湘南戦で、シュートを外したあとにディフェンスでもミスをしてしまい、すぐに交代になったことがありました。そのとき、圭さん(五十嵐選手)とノブさん(長谷川選手)から「シュートを外すのは仕方ないけど、そのあとのディフェンスが良くなかった」とアドバイスをもらい、シュートを外したときに、その後のディフェンスにも影響が出てしまうことが自分の弱さだと感じました。今日はその部分を見つめ直し、ディフェンスでも、ただ相手についていくだけでなく、身体をぶつけるなど、最初のワンコンタクトを意識し、細かい部分を徹底しました。その結果、チームとして失点を10点台に抑えることができました。ぼくのポジションには、タクさん(川村選手)、ノブさん、ヤスさん(濵高選手)の4人います。その中の誰かが調子がよければチームは勝てると思うので、まずはディフェンスの精度を高め、チームの勝利に貢献したいと思います。
【#50 長尾 光輝 選手 コメント】
Q.試合の振り返り
昨日は出だしから相手のペースで試合が進み、点差をつけられて負けてしまいました。その反省を踏まえ、今日はチーム全員で「インテンシティ高く試合に入ろう」と話して臨みました。前半は自分たちのペースで、ディフェンスの強度も高く保てていたと思いますが、スコアを見ると3Qでその強度が緩み、自分たちの得点も伸びずにやられてしまった印象があります。こうした一瞬の緩みから点差が開いてしまうこともあるので、40分間通して今日の前半のような強度でプレーできるようにしていきたいと思います。4ファウルでベンチに下がったときは、早くコートに戻りたい気持ちで、コーチに目配せしながら待っていました。古巣相手ということもあり、いつも以上に長くコートでプレーしていたかったです。4Qで再びコートに立ったとき、ぼくがTUBCにいた頃「終盤で10点差くらいならまだ追いつける」と思っていたので、相手もその気持ちで向かってくると思いました。なので、「スティールをさせないこと」「素早くボールを運ぶこと」を意識しながらプレーしました。前からプレッシャーをかけたり、スピードを上げてアタックしたりする早い展開のバスケットが、ぼくのストロングポイントだと思っています。今日はそこに加え、相手のウィークポイントを突く意識も持ちながら、コヴァル選手がいない時間帯はインサイドを中心に攻めたり、自分たちの流れの時はテンポを上げ、相手のペースの時は落ち着かせるなど、頭を使ったバスケットがしたいと思っていました。完璧ではありませんが、今日はその部分を少し表現できたかなと思います。
■見逃し配信はこちら
https://bit.ly/4oYFUoC
■次節ゲーム
11/15(土)・16(日)
vs トライフープ岡山(シティホールプラザアオーレ長岡)
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https://bleague-ticket.psrv.jp/#c=695
