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[2025.04.25] 「バスケットボール寄贈プロジェクト Supported By DAMZ」活動レポート
「バスケットボール寄贈プロジェクト Supported by DAMZ」は、地域の子どもたちの健やかな成長と、より良い教育環境の実現に貢献したいという、株式会社DAMZ様の熱い想いからスタートしたプロジェクトです。
このたび、カイル・ハント選手、アント・ネルソン選手、ムトンボ・ジャン・ピエール選手の3名が、長岡市内の十日町小学校・川崎小学校・新潟大学附属長岡小学校を訪問し、本プロジェクトを実施いたしました。
当日は、選手たちが授業の時間に合わせて各校を訪れ、バスケットボールを直接寄贈。子どもたちは、受け取ったボールを使ってバスケットボールに挑戦したり、選手との交流を通じて、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
また、日本語を話さない外国籍選手に対し、積極的に英語でコミュニケーションを取ろうとする子どもたちの姿も見られ、言葉や文化の壁を越えて心が通い合う、スポーツならではの素晴らしさを実感できる活動となりました。
今後も新潟アルビレックスBBは、バスケットボールを通じて地域に貢献し、子どもたちの未来を全力で応援してまいります。
「バスケットボール寄贈プロジェクト Supported by DAMZ」開催概要
主催:新潟アルビレックスBB
協賛:株式会社DAMZ(パートナーリリース)
概要:現役のプロバスケットボール選手が学校を訪問し、バスケットボール寄贈
参加した生徒・先生のコメント
・本物の選手に会えるなんて思っていなかったので、すごくびっくりしました!大きくてかっこよかったです。もらったボールで、これからもっと練習をがんばります!・選手は日本語がわからなかったけど、“ナイスシュート!”って英語で言ってくれてうれしかったです。ぼくも英語をもっと勉強して、また話したいなと思いました!
・寄贈してもらったボールを使ってバスケをしたら、すごく楽しくて、バスケットボールがもっと好きになりました。プロの選手と一緒に過ごせて一生の思い出になりました!
株式会社DAMZ 様コメント
株式会社DAMZは、「バスケットボール寄贈プロジェクト Supported by DAMZ」を通じて、地域の子どもたちが夢や希望を育み、健やかに成長していける環境づくりに貢献できることを、大変嬉しく思っております。選手と子どもたちとの交流を通じて、バスケットボールの楽しさ、異なる言語や文化を超えた心のつながりが生まれたことは、私たちにとっても大きな喜びです。
今後もDAMZは、新潟の未来を担う子どもたちの笑顔と成長を応援し続け、地域社会への貢献を目指して参ります。
学校訪問の様子
■十日町小学校|カイル・ハント選手

■川崎小学校|アント・ネルソン選手


■新潟大学附属長岡小学校|ムトンボ・ジャン・ピエール選手

