[2020.12.09] 【試合結果】12/9(水)B.LEAGUE 2020-21シーズン B1リーグ 第12節 vs 千葉ジェッツ
12/9(水) 新潟 69-94 千葉
■スコア
新潟アルビレックスBB 72-97 千葉ジェッツ
1Q 17-27
2Q 14-16
3Q 14-25
4Q 24-26
■スターディング5
「新潟」
#5 アレン・ダーラム
#7 五十嵐圭
#23 佐藤公威
#33 林翔太郎
#42 ジェイソン・ウォッシュバーン
「千葉」
#2 富樫勇樹
#6 赤穂雷太
#12 シャノン・ショーター
#14 佐藤卓磨
#22 セバスチャン・サイズ
■主な個人成績
#1 星野曹樹 1リバウンド
#3 大矢孝太朗 4得点、3リバウンド
#5 アレン・ダーラム 15得点、8リバウンド、4アシスト
#7 五十嵐圭 6得点、1リバウンド、3アシスト
#13 柏倉哲平 10得点、2アシスト
#21 納見悠仁 3得点
#23 佐藤公威 3得点、1リバウンド
#32 池田雄一 2得点、1アシスト
#33 林翔太郎 8得点、4リバウンド
#42 ジェイソン・ウォッシュバーン 18得点、9リバウンド、3アシスト
■試合後コメント
【福田将吾ヘッドコーチ】
初めは3Pシュートが決まるなど千葉ディフェンスをずらすことができていたが、徐々に圧力に負けてしまい高い位置でのボール展開が多かった。この部分については日々の練習からチームレベルアップ、ステップアップしていかなければいけないと思います。また本日はペイント内での得点が少なかったので、どう増やしていけるかも今後の課題だと感じています。
【#13 柏倉哲平選手】
Q.試合の振り返りについていかがでしょうか？
前節から課題だったターンオーバーとリバウンドについて、ターンオーバーは相手の圧に対して強くアタックできればファールをもらえていたと思うのですが周りを見すぎてしまっていた部分あったと思います。またリバウンドは外国籍選手に頼りすぎていました。日本人選手がもっと絡めていればセカンドチャンスで点数を取られる場面も少なかったと思います。ただSR渋谷戦の後にディフェンスのルールをしっかり遂行しようと確認していてできた部分もあったと思いますので、どの選手が出ても40分間継続できるよう取り組んでいきます。
Q.自身のオフェンスについてはいかがでしょうか？
後半は少し点差が開いたこともあり少し雰囲気が暗かったので、エナジーを出して積極的にゴールへアタックしようと思っていてそういった部分を少しでも出せていたと思うのですが、前半にそういったプレーを出していかなければいけないと思っています。
【#23 佐藤公威選手】
Q.チーム全体で見たときに今日のディフェンスはどうでしたか？
千葉で打ってくる選手がわかっている中で臨みましたが、その中でも気持ちよく打たせないということを意識してやりました。前半は付いていくことが出来ましたが、後半は自分たちのオフェンスの終わり方が悪く、そこからボールをプッシュされ、簡単なプレーでやられてしまいました。自分たちのオフェンスの終わり方が重要だと改めて感じました。
Q.立ち上がりは食らいついていけた中で手ごたえはありましたか？
みんなの体が動いているときは一つのボールをみんなで守るという意識があったので、1Qに関してはタイトな試合ができたと思います。常に高い強度で戦わないと今日のような大差で負けてしまうので、今日の1Qのようにしっかりタイトに、40分間守り切れるようにしていきたいです。
■見逃し配信はこちらから
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■次節以降のご案内
12月12日(土) vs シーホース三河（アオーレ長岡）
12月13日(日) vs シーホース三河（アオーレ長岡）
12月19日(土) vs 三遠ネオフェニックス（豊橋市総合体育館）
12月20日(日) vs 三遠ネオフェニックス（豊橋市総合体育館）
12月26日(土) vs 信州ブレイブウォリアーズ（アオーレ長岡）
12月27日(日) vs 信州ブレイブウォリアーズ（アオーレ長岡）
※12月12日(土)は当日券販売のみとなります。
※信州戦は年内最後のホーム戦となります。
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